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編集長ブログ

誕生日も忘れてる息子

2016.03.28

日常

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二週間前に
休みの日に事務所で仕事をしていると
母から携帯に電話が。

また、オレオレ詐欺にでも引っかかりそうになったか?
(以前本当に引っかかり、お金を降ろしに銀行に行き
そこで警察を呼ばれた)
と電話を取る。

「あんた今から来れる?」と言うから、
「出てるから行けない。用件は?」と聞いた。

長男(兄がいたが、生後半年で死別したので、戸籍上、僕は次男)の僕は
年老いた両親の近くに家がある。

「あんたにいい話。来たら教える」と言うので、
「言わないなら行かない」と押し問答。

面倒だったので、電話を切った。

お互い子供か!
僕は、いくつになっても母の子だけど。

この週末に姉に呼ばれて実家に行った。
姉は母の誕生日だから家に来ていたのだが、
息子の僕は、そんなこと(誕生日)すっかり忘れていた。

母の話は案の定、携帯に急にかけてくるような
話ではなかった。
思い立ったら直ぐに行動しないと
気が済まない母の性格を僕は知っている。

73歳にして、高校に入学してしまったのもそう。
(機会があればこれも書くが)

それよりも、わざわざ実家の近くにいるのに、
母の誕生日を平気で忘れる息子は駄目だな、、、

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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