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編集長ブログ

結婚式でのおもてなし

2016.04.03

日常

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昨日、N氏の結婚式に参列した。

過日、久しぶりにN氏から、
「結婚するので、式に出てもらえないか?」
と聞かれ、お祝い事なので、二つ返事で了承した。

しかし、彼と共通の友人はいないし、
当日は知り合いはいないな、と思っていた。

ある日、電話が掛かってきて、
「主賓の挨拶をして欲しい」と言われた。
頼まれたら断れないが、こういうのは苦手だ。

しかも、主賓ということは
テーブルも年配の方々ばかりだろうと想像し
当日までは憂鬱だったのだが、
人生2回目の挨拶に臨んだ。

しかも、新婦側の挨拶もなく、
僕一人だと聞かされて、大役でさらに憂鬱に。

結果、手前ミソだが、非常にうまくできたし
同席の方々には大変褒めてもらった。

ま、自慢話はここまで。

この結婚式には参列者へのおもてなしが
たくさん詰まっていてとてもいい結婚式だった。

披露宴は、二人の披露とともに、
みんなへのおもてなしの場だ。

料理も美味しかったし、所々に
みなさんへの気配りがあった。

料理の皿の下に、一人一人へのメッセージ、
カード+.jpg

最後のビデオロールも、参列者一人一人の写真入りで
全員にメッセージ。

僕のテーブルもいい方々ばかりで
会話も弾んだ。

お二人ともお幸せに。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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