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編集長ブログ

アラフィフでも遅くない

2016.04.11

社会

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先週、事業構想大学院大学で、湘南美容外科の相川統括院長、
健康コーポレーション・ライザップの瀬戸社長に講義してもらった。

親交のある東理事長に頼まれたからだ。

で、僕も2日続けて聞きに行った。

さすがに、創業して業界トップを走る経営者の話は、
とても参考になるし、感心させられることしきりだ。

院生たちも、授業料を払って夜勉強に来ているので、
真剣そのもの。質疑にも熱が入る。

僕の周りはこのような経営者がたくさんいて、
僕は無料でマンツーマンの話が聞けている。

自慢話をしているのではない。

そんな、人が羨むような状態を全く生かしていないのではないか、
と、話を聞きながら思った。

生き字引たちが目の前にいるのに、
自分は経営者としては全くうだつも上がらない。

いつも偉そうに批評ばかりしているが、
(それは職業なので辞めはしないが)
今度はもっと謙虚に彼らから学んで行こう。

人生いつでも勉強だ。

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財布なくした。。。

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"ジャーナリスト"田原総一朗さん

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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