異例の飲酒OKダイエット ずぼらボディの女優・佐藤仁美を変えたRIZAP

2018.05.25

社会

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運動嫌いで面倒くさがり、大のお酒好きで、飲んだ後はラーメンをついつい食べてしまうという佐藤仁美さん。そんな生活を続けているうちに、洋服サイズはXSから“ゴム”へ。同時に恋愛も諦めモードに。昔のような体型を取り戻して自信をもって恋愛したい……。そう願う佐藤さんをたった3カ月でキレイに大変身させたのはRIZAPだった。

 女優

佐藤仁美 さとうひとみ

1979年10月10日生まれ。1995年『第20回ホリプロタレントスカウトキャラバン』グランプリ受賞をきっかけに女優としてデビュー。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「ひよっこ」に出演する一方、バラエティ番組では歯に衣着せぬキャラクターで人気を博している。

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昔の体型を取り戻して……モテたい

テレビや映画で活躍中の女優・佐藤仁美さん。シリアスからコミカルまで幅広い役を演じられる実力派でありながら、バラエティ番組ではぶっちゃけエピソードや、歯に衣着せぬコメントが痛快な“豪快キャラ”で人気を集めている。そして今回、RIZAPでのダイエットを決断した理由も潔かった。

「モテたいからです!」

佐藤さんがデビューしたのは1995年。芸能界への登竜門として知られるオーディション「ホリプロタレントスカウトキャラバン」にてグランプリを受賞したのがきっかけだった。その翌年、テレビドラマ「イグアナの娘」(テレ朝系)で主人公の親友役を演じ、一躍ブレイク。不遇な過去を乗り越え、天真爛漫に生きる少女を演じる姿が印象的で、その屈託のない笑顔に多くの男性が虜となった。

だが、20代後半からイメージが変化してきた。その要因のひとつは、体重の増加だ。理由は「大のお酒好き」「運動嫌い」「面倒くさがり」というぽっちゃり街道まっしぐらのトリプルカード。

「次の日が休みだったら15時間くらいは飲むかな。夕方から翌朝の8、9時まで。元気だったらそのままお昼まで飲んじゃう」

しかも、飲んだ後のラーメン、カレー、ジャンクフードといったハイカロリーな食べ物が大好物な上に、ジム通いや食事制限を始めても飽きて続かない、筋トレ器具を買っても使わずに終わるという、ずぼらな一面も。

結果、デビュー当時はXSだった洋服サイズが、最終的にはMでもLでもない、“ゴム”になった。もちろん、体型の変化は演じる役柄にも影響を与えた。

「ヒロイン、キレイどころ、憧れの先輩、一切なくなりました。意地悪な役とか、そういうのばっかり。ちょっと小太りのほうが面白いじゃない。ほかには主婦役が増えまして、大体、子どもがいましたね。産んだこともないのに」

さらには、役者仲間やなじみの店の店員など、周囲からも体型をネタにいじられ、元カレには「だらしない体で笑いをとっている」と大声で怒鳴られたこともあったそう。あるとき、こんなことがあったという。

「新宿2丁目のお店ですごい酔っぱらって、RIZAPごっこをやっていたらしく……。『ブーッブ』って言いながらお腹を出している、あのCM。記憶にないんだけどね。後日、その写真を友達が送ってきてくれて」

ずっと「太ったままでいい」と開き直っていた。しかしその写真を見て沸き起こった、“恥ずかしい”という思い。佐藤さんは決断する。

「昔のような体型を取り戻して、キレイになって、とにかくモテればいいんです。で、1年以内にパッと相手を見つけて結婚かなって。これが最後のダイエット。RIZAPはずっとトレーナーさんが見てくれるわけでしょ? たぶんそういう人がいないと無理だと思うし」

かつての姿を取り戻すべく、佐藤さんの挑戦が始まった。

ゴムパンツに慣れてしまったお腹。どこか誇らしげに見える。

 

異例の飲酒OKダイエット

佐藤さんがダイエットを行う上で一番の課題となったのは「飲酒」。

「私からお酒を取ったら何が残るの?みたいな。お酒を飲むようになって稼ぎ始めたし、飲めなくなったら、私、仕事なくなっちゃうから。それにストレスもたまってしょうがないよ、たぶん」

しかも、ダイエットがスタートしたのは、公私ともに飲酒の機会が格段に増える年末年始。佐藤さんが取った行動は、“いかにバレずに飲む”だった。

「お酒を飲みながら痩せたらすごくない?っていうのもあって。最初はこっそり飲んでいたの。ある日、ちょっと飲みすぎちゃって、さすがに今日はバレそうだなって思って、『実はお酒を飲みました』って白状しました」

そのとき、トレーナーがとった対応は、“飲酒OK”という判断。トレーナー自身もお酒好きで、佐藤さんの気持ちがよくわかったという。禁じてストレスになるくらいなら、飲んだほうがずっと体にもいいし、モチベーション維持にもつながる。ただし、飲酒量と飲んでいいお酒は限定した。

「週2回まで。焼酎とウォッカは飲んでいいって。どちらも好きなやつ。ウォッカレモンソーダを飲んでるって言ったら、『ビタミンCが入ってていいですね』って褒めてくれたんだから」

ほかにも、日々の飲食も逐一メッセージで確認。

「帰りが遅い日の夜ごはんや、あまりお腹が減っていないときとか毎回聞いていた。あと、私、カフェラテが好きなんだけど、どうしたらいい?って。そしたら、ダイエット中は牛乳や豆乳は摂りすぎちゃいけないけど、Sサイズならたまに飲んでいいとか。全部答えてくれるの」

決してマニュアル通りではない、対象者に合わせたきめ細やかなサポート。トレーニングに加え、これらが佐藤さんを劇的変身へと導いていった。

「細過ぎは逆にシワが気になっちゃう」と佐藤さん。張りのあるベストな美ボディ。

 

デビュー当時よりも今が一番キレイ

3カ月のダイエットに挑み、見事、体重マイナス12.2kg、体脂肪率マイナス10.5%を達成した佐藤さん。体が軽くなっただけでなく、すっきりとしたフェイスライン、ほっそりと引き締まった美しい背中、ウエストにおいてはマイナス20.5cmでくびれ復活という美ボディも手に入れた。

「舞台を1公演すべて終えた気分」と佐藤さん。

洋服サイズは、“ゴム”からS寄りのMへ。デビュー当時から佐藤さんを見守っていたスタイリストさん曰く、「ずっと彼女を見てきましたが、今が一番スタイル良い」とのこと。これには佐藤さんも驚いた様子だった。

何よりも周囲から寄せられる声に、自分の素直な気持ちに気づけたという。

「一番うれしいのは『ほんとはキレイだったんだね』って言われること。モテたいっていう理由で始めたダイエットだったけど、実はキレイになりたかったんだなって思った。あと、自分に自信もついたのよね。今まで一切興味がなかった自分が出演したドラマやバラエティ番組を見るようになったもの。あれ? キレイじゃない? え? あのライティング良いじゃんって見ちゃう」

そこまで佐藤さんを変えたRIZAP。実は苦しかったのではないかと聞いてみた。

「思ったよりは楽。というか、ダイエットじゃなくて健康的な体づくりみたいな感じかな。この3カ月間は、ダイエットが終わった後も体型を維持するために知恵を与えてくれる勉強会なんだって思った」

お酒の量も減り、最近では散歩も好きになったという佐藤さん。自宅にいるときや電車で移動しているときも、RIZAPで身につけた腹式呼吸による体幹トレーニングを欠かさない。おかげで、公式発表後も体重は減り続けている。今後の目標は、やはりモテ活動?

「もちろん! なので、ちょっと猫かぶろうと思う。ちょっとだけね。お酒も弱くなったし」

運命のお相手とのハッピーなニュースに乞うご期待だ。

 

【Before】 体重:61.6kg 体脂肪:35.1%

↓ ↓ ↓

【After】 体重:49.4kg(-12.2kg)体脂肪:24.6%(-10.5%)

RIZAP公式サイト