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ビジネス

クリエイティブとモチベーション[ギリギリセーフの『非エリート論』]

電子雑誌「政経電論」第10号掲載
2015年05月11日
読了時間: 03分50秒

あなたの仕事はクリエイティブでしょうか? デザインや企画に限らず、むしろクリエイティブでなさそうな仕事をクリエイトすることこそ、本当のクリエイティブだと思います。今回は、日常の仕事をどうクリエイトすればいいのかを考えます。

ノーストレスで仕事をする

 ある友人(女性)が、会社を辞めて独立することになりました。周囲に「会社を辞めます」と話をすると「やめてどうするの?」と聞かれ、「どこか決まっているの?」と続きます。

 ごく自然な会話に聞こえますが、すでに独立している僕からすれば、「辞めたら自分で会社をやるでしょ」と思います。周囲の"転職する"という前提は、独立を考えない人の先入観です。だから僕は、彼女から会社を辞めるという話を聞いたときは、「おめでとう!」と言いました。

 独立には不安がありますが、"不満"はなくなります。すべて自分の責任なので、ノーストレスです。ただし、別に独立するのが偉いとも思いませんし、勧めているわけでもありません。お話ししたいのは、ノーストレスで仕事をするということについてです。

 大抵の人は仕事に何らかのストレスを抱えています。 "ストレス社会"といわれるほどですから種類はさまざま、共通点は第3者による影響です。 例えば、「話が通じない上司」「急に仕事を頼んでくる同僚」「上から目線のお客様」......。人間関係において、ストレスを感じるのはコントロールされる側です。実は、ここにストレスを軽減するポイントがあります。

 要は、他人にコントロールされないように仕事をすればいいのです。他人にコントロールされない仕事とは、自分で自分をコントロールする仕事なので、クリエイティビティーが必要になります。デザインや企画にかかわる仕事だけでなく、先を読んで段取りをすることもクリエイティブですし、結果を出すために人員配置や仕事の分担を考えることもそうです。

クリエイティブな仕事とは

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