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年収がそこそこのサラリーマンが資産形成する方法[カリスマFP 江上治の人生に勝つ働き方]

電子雑誌「政経電論」第12号掲載
2015年09月10日
読了時間: 03分11秒

資産形成を考えたことはあるだろうか? 年収400~500万円じゃそんな......と思うかもしれないが、早く考えないと年をとってから手遅れになることも。カリスマFPの江上氏が本企画でいよいよ本領発揮。普通のサラリーマンが資産形成する方法を聞いた。

資産形成の前に目標を立てる

 「政経電論」の若い読者の方の多くは、年収400~500万円といったところでしょうか。資産形成の話をする前に、「ライフプラン(人生計画)」について話をしましょう。

 あなたは10年後に何をしているでしょうか。結婚していますか? どんな家に住んでいますか? その目標を具体的に決めるのがライフプランです。資産形成は将来の生活のためにするものですから、バリバリ働く30代、40代から引退した老後まで、自分の人生をどう生きたいかを決めることが必要で、それに応じて資産形成することになります。

 目標が決まったら、資産形成の準備です。資産形成、つまりお金持ちになる方程式は1つしかありません。「収入-支出+資産×運用利回り」です。元手になるお金がないと運用なんてできないですから、まずはお金を貯めましょう。

 貯められるかどうかは、目標があるかどうかにかかっています。人は収入が多くても何か目的がないとお金を貯められませんが、逆に具体的な目標がある人は収入がそこそこでも、お金を貯めることができます。目標は車買いたいでも、おいしいものを食べたいでも何でも構いませんが、とにかく明確であることが大事です。

お金を確実&効率的に貯める

 人はお金があったら使ってしまうので、まず収入から最初に貯金。「4分の1貯金法」っていうんですけど、仮に25万円収入があるとしたら、5万円を使ったと思って最初に貯金する。で、残りの20万円で生活します。こうすれば確実に貯金できますね。

 例えば現在30歳だとして、10年後は40歳。毎月10万円をただ貯めていても、40歳で1200万円貯まります。これを利回り3%で投資運用すると、7~8年で1000万円を超えます。同じ額を5年で貯めようと思ったら、ちょっと頑張って毎月15万円ずつ貯めましょう。

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