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文在寅

支持率83%を誇る元人権派弁護士の第19代韓国大統領

韓国の第19代大統領。朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免に伴い行われた大統領選挙で当選し、2017年5月10日に就任した。李明博(イ・ミョンバク)政権と朴槿恵政権の2期9年間にわたって続いた保守政権で積み重なった、不正や不公平な社会構造といった弊害を正すという意味の「積弊清算」をスローガンに掲げている。

2018年4月27日、文在寅大統領は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と軍事境界線上にある板門店の韓国側施設「平和の家」において11年ぶりとなる南北首脳会談を実施。「板門店宣言」を金正恩委員長と共同で発表した。

2018年5月の第1週に行われた世論調査では、支持率83%という就任1年の大統領としては歴代最高値をたたき出した。

政界に入る前は、弁護士として市民運動や人権運動に参加した経歴を持ち、大学時代には、朴槿恵前大統領の父親でもある朴正熙(パク・チョンヒ)政権に反対し、民主化運動に参加。逮捕・投獄も経験している。

司法試験に合格して弁護士となった後も、後の第16代大統領、盧武鉉(ノ・ムヒョン)と共同で法律事務所を経営し、市民運動や人権運動の弁護士として活躍した。

2002年の大統領選挙に盧武鉉が立候補するのに伴い、釜山(プサン)地域の選挙対策本部長を務めた。盧武鉉政権が発足すると、大統領府民情首席に就任したが、1年で辞任。

2004年3月、盧武鉉が国会に弾劾訴追されると、弁護団幹事となり、2004年5月に弾劾訴追が棄却されると、市民社会首席として大統領府に復帰した。2007年には、大統領秘書室長となり、盧武鉉大統領と北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記との南北首脳会談を実現させるなど、2008年2月24日に盧武鉉が大統領の任期を終えて退任するまで大統領の側近を務めた。

盧武鉉の退任後は、釜山に帰って弁護士業を再開していたが、2009年に不正資金の疑いをかけられた盧武鉉が自殺し、当時の李明博(イ・ミョンバク)政権に対する不満から、政界入りを決意。

2011年9月に政治団体「革新と統合」を結成し、常任共同代表に就任。2012年4月の第19回総選挙では民主統合党の候補として立候補し、当選を果たした。2012年の大統領選に出馬するも、得票率48.02%対51.55%で朴槿恵に惜敗。2017年の大統領選挙で当選を果たした。

いつか化けの皮が剥がれるだろう

文在寅が、大嫌い……。これは評価ではなくて、個人的な感情。良いか悪いかではなく、好きか嫌いかの問題。なぜかというと、この人は本当に政治を知っているのかと疑ってしまうぐらい、あっちへ行っては良い顔だけして、こっちへ行っても良い顔だけしている。

それぞれの国の利害や立場なんて完全に無視。かといって自分の主義主張も感じられない。思いつきだけで動いていて、戦略も何もない、中身が空っぽな人にしか映らない。国民からの人気は高いそうだけど、あんな行き当たりばったりの政治をしていたら、いつか化けの皮が剥がれるだろうよ。

1回目の南北首脳会談は評価するとして、2回目の会談は何だ! 北朝鮮に呼びつけられるままに、へいこらと出ていって、何も具体的な成果を上げることもなく、媚びを売っただけ。アメリカに飛んで行っては「トランプ大統領にノーベル平和賞を」とあからさまなおべんちゃら。何なんだこの人物は!

平昌オリンピックのときのアイスホッケーも、2018年の世界卓球選手権の団体戦のときも、南北合同チームとか勝手に作って、周囲のことはお構いなし。国際卓球連盟もあんな暴挙を認めてはいかんだろうが! 世界卓球選手権を目標に頑張ってきた、ほかの国の選手たちに対して失礼だし、代表から外された韓国の選手がかわいそうだ!

 2018.07.23更新

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