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[平将明の“言いたい放題”]

第1回:~日本の政治家はアホばかりとお嘆きのあなたに~ 政治家になるという選択肢

電子雑誌「政経電論」創刊号掲載
2013年11月11日
読了時間: 約05分12秒

歯に衣着せぬ政治家・平将明。いつか舌禍事件を起こすのではないかとヒヤヒヤしている。しかし、これだけ本音をぶつけて、権力にも対峙する姿は気持ちがいい。小泉チルドレンといわれて当選した平氏もいつの間にか3回生。今回も痛快に語ってくれました。是非あなたも挑戦してみてはいかが? (編集長 佐藤尊徳)

「日本の政治家はバカばっかり」

 Twitterなどをやっていると、時々「あんたはアホか?」とか「日本の政治家はバカばっかり」という趣旨のコメントをいただく。また、私はTV番組などで芸能人やコメンテーターなどと議論を交わすことがあるが、議論の最後の落としどころが結局「日本の政治家が悪いのね。」みたいなお決まりのシナリオだったりすることも多い。前者の批判にはもともと浅学菲才、自らの不明を恥じるしかない。後者についても相手がギャラを得て芸能活動の一環として、さらに目立つことをほぼ第一義に考えて突っ込んでくる状況といえども、一つひとつの疑問や批判に答えるのは政治家本来の仕事と心得ているので、半ばあきらめの心境で最後まで付き合うことにしている。
一方で、政治家批判だけでは本質的な問題は解決しない。この国には国民に選ばれた政治家(現職議員に限るが)しか存在しないのだから。選ばれた政治家が悪いのか、選んだ国民が悪いのか? 結局のところ大雑把に言えば「その国の政治のレベルはその国の国民のレベル。」ということか......。それでも、「日本の政治家はもっとなんとかならないのか!」との想いを持っている人々は世の中に溢れている。そういう方々に提案したい。「自ら政治家になる」という選択肢を。

政治家といえば世襲、官僚、タレント...

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