多様化する本作りの形が、紙の本の可能性を広げている┃BOOK MARKET 2023
近年、電子書籍の普及が進み、紙の本の成長が鈍化している出版業界。しかし、紙の本の可能性が出尽くしたのかというと、そうでもなさそうだ。インディペンデント(独...
2023.8.10
公民連携で進める自治体DX DeNAと大阪・箕面市の取り組み
大阪府・箕面市(みのおし)は、自治体DXの分野において相互に連携するため、IT企業の株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)と2年間の包括連携協定を結んでい...
大脇智洋
吉川顕正
2023.1.12
消費者が共感して参加する、東レの回収ペットボトル繊維「&+」
東レの手掛ける回収ペットボトル繊維「&+(アンドプラス)」は、高い白色度を誇り、多種多様な商品の生産を可能とする新しいリサイクル繊維だ。東レでは、消費者が...
2022.9.6
世界一幸福な国・フィンランドへの移住プログラム「サイマー湖での3カ月」参加者募集中
フィンランド南東部の南カレリア県は、グリーンテクノロジーにかかわる専門職、投資家、実業家、学生を対象とした、「フィンランド・サイマー湖での3カ月」というプ...
2022.2.14
必要なのは信頼と透明性 デジタル先進国フィンランドから学ぶ、公共サービスの在り方
フィンランドは、ヨーロッパでもデジタル化が進んでいる国だ。EUが発表する「デジタル経済・社会指数」(DESI)でも常に上位に位置。例えば、フィンランドの個...
レーッタ・プロンタカネン
2021.12.2
なぜ若き女性首相は誕生し得たか フィンランドの女性の政治参画の秘密
北欧は男女平等が進んでいる社会だとよく言われるが、フィンランドの政界では国会議員の女性割合が5割に近い。象徴的なのは世界最年少の34歳で首相となったサンナ...
柴山 由理子
2021.11.25
農水産物からゲーミングまで…「協働」から始まるチリと日本の新しい関係【駐日チリ大使館 リベラ氏】
南アメリカ大陸の南西に位置し、全長4300kmにも及ぶ南北に細長い国、チリ。私たちが普段抱いているチリのイメージはどんなものだろうか。モアイ像で知られるイ...
ハイメ・リベラ
2020.10.29
化学防護服からリチウムイオン電池まで 東レが革新技術を次々生み出せる理由
合成繊維、合成樹脂をはじめとする基礎化学素材を幅広く手掛ける大手メーカー東レ。ユニクロとのコラボレーション商品の「ヒートテック」や、通気性とバリア性を両立...
寺田 幹
2020.4.1
IoT&サブスクで化粧品もパーソナライズされる時代へ 資生堂の新たな挑戦
さまざまな分野で進むIoT化とパーソナライゼーションの波は、化粧品業界にも及んでいる。化粧品大手の資生堂が7月に本格展開を始めた新商品「Optune(オプ...
2019.8.27
クリスチャン・ボルタンスキーの壮大な展示で死後の世界を旅する
“空間のアーティスト”を自称するクリスチャン・ボルタンスキーは集団と個人の記憶、宗教や死をテーマとして作品を発表してきた、フランスを代表する現代アーティス...
2019.8.22