社会
違和感が魅力? 大手も参入する「ネオ大衆酒場」の人気の理由

日本の高度経済成長期を支えた「大衆酒場」は、歴史に埋もれた存在と思われてきた。だが近年、「ネオ大衆酒場」なるものが現れ、TikTokやInstagramで一定の注目を浴びているようだ。見かけは古びた外観が特徴の大衆酒場なのだが、ネオンライトが看板代わりになっているほか色鮮やかなカクテルが提供されるな…

実は第2次ブーム クラフトビールの人気の理由を探る
経済
実は第2次ブーム クラフトビールの人気の理由を探る

この夏はやたらとビールがうまい。8月の東京は最高気温が一度も30℃を下回らなかったが、この異常な暑さも要因の一つだろう。そんななかビール市場ではクラフトビールの人気が続いている。いまや、クラフトビアバーの増加はもちろん、普通の居酒屋でもクラフトビールを扱うようになっている。大手ビールメーカーも続々参…

マッチングアプリで幸せになれない3つのパターン【マッチング理論】
社会
マッチングアプリで幸せになれない3つのパターン【マッチング理論】

結婚に至る出会いのきっかけといえば、これまでは「職場」と「学校」であったが、近年は「マッチングアプリ」が急上昇。ネットを介した出会いはかつての“出会い系”のような負の印象は無くなり、若者の多くがアプリを入れている現状が浮き彫りになっている。とはいえ必ずしも全員が幸せになれるわけではない。人気の容姿、…

メタバースはオンラインショッピングを変え得るか?
社会
メタバースはオンラインショッピングを変え得るか?

WBB3.0とともに2021年を代表するバズワードとなったメタバースは、ネット上の仮想空間を意味する。仮想空間と聞くとオンラインゲームをイメージしてしまうが、近年、ショッピングに特化したメタバースが注目されている。アバターの服やアイテムを購入するだけでなく、自分が実際に使う服や自動車までメタバースで…

社会
苦い思い出は昔の話? AIでパートナー選びも効率化

昔と比べ、マッチングアプリで出会った男女が結婚する例が増えている。筆者の周りのカップルも、「出会いはアプリ」というケースは割と多い。かつての“出会い系”と違って本人確認が必要なサービスも多く、真剣な出会いを求める人に活用されているのだろう。出会いの場がデータに移行するということは、AIを活用できるこ…

表情認識AIはいずれ感情を読み取る? 活用される未来とプライバシーの問題
技術・科学
表情認識AIはいずれ感情を読み取る? 活用される未来とプライバシーの問題

顔認識システムはすでに至るところに搭載されている。iPhoneの「Face ID」は所有者の顔を認識してロックを解除できるし、飲料大手のDydoは顔認識で決済する自動販売機を開発。また、中国の一部では至るところに設置された監視カメラの映像から顔認識で犯罪者を探し出すシステムも導入されている。さらに近…

コレステロールだけでなくCO2の削減にまで貢献するフードテック
社会
コレステロールだけでなくCO2の削減にまで貢献するフードテック

経済発展とともに世界中で食品の流通網が整備され、どこにいても多彩な料理を楽しめるようになった。特にファストフードの普及は食の嗜好を統一化させたといえるだろう。肉食の文化は世界中に浸透し、子どもたちはアイスクリームを好むようになった。しかし食生活の変化はデメリットも生じており、糖尿病患者数は全世界で4…

VR・ロボット出社…脱テレワーク化を阻止するオンラインオフィス技術
社会
VR・ロボット出社…脱テレワーク化を阻止するオンラインオフィス技術

コロナ禍では行動制限や政府の要請によりテレワークの導入が進められてきた。しかし、緊急事態宣言下のみ導入する企業も多く、コロナ収束後は原則出社を掲げる企業もあるなど本格的に普及する見込みは薄いとみられる。筆者の勤め先も昨年4、5月こそテレワークを導入していたがその後は原則出社となった。会社の仕事をすべ…

社名と事業が異なる企業たち【富士フイルム・日立造船・凸版印刷】
経済
社名と事業が異なる企業たち【富士フイルム・日立造船・凸版印刷】

国内企業360万社の中で創業100年を超えるのは全体の1%未満。買収や倒産等、企業が無くなるケースはさまざまだが、経営不振に陥るのはその企業の商品・サービスが時代の変化によって売れなくなることが大きな要因のひとつだろう。ここ数年のコロナ禍で事業・業態転換が叫ばれるなか、それまでの積み重ねや資本的な問…

大学で開設され始めている「サステナビリティ学」の意義
社会
大学で開設され始めている「サステナビリティ学」の意義

環境・社会の持続可能性は「サステナビリティ(Sustainability)」と呼ばれ、近年その重要性が高まっている。企業は利益を追求するだけでなくサステナビリティを考慮するよう迫られ、環境負荷の低い製品・プロセスの開発が進む。また、原料の調達先が劣悪な労働環境となっていないか等も積極的に確認するよう…

企業間の提携進む、製品の性能を落とさないケミカルリサイクル
技術・科学
企業間の提携進む、製品の性能を落とさないケミカルリサイクル

日本のプラスチックリサイクル率は85%を超えるが、皆がイメージするようなリサイクルとは違うかもしれない。多くが「サーマルリサイクル」と呼ばれ、廃棄されたプラスチックを燃焼した上で火力発電のエネルギー源として使われる。一方、廃プラを他の製品の原料として使う「マテリアルリサイクル」も普及しているが、性能…

技術・科学
エンプラに革新、東レ「しなやかでタフなポリマー材料」

東レが開発した「しなやかでタフなポリマー材料」は、剛性(変形しにくさ)と靭性(粘り強さ)を兼ね備えた革新的なプラスチック材料として注目を集めている。昨今の環境対策を見据え、自動車をはじめとする軽量化が必要とされる分野への応用が期待されるところだ。東レの研究主幹である小林定之さんに話を伺い、同社が開発…