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カーボンニュートラル:世界は脱炭素の夢を見る

90年代の気候変動枠組条約に始まった地球規模の環境対策は、京都議定書を経てパリ協定へ――。長期的な目標を掲げ、世界はカーボンニュートラル(脱炭素)へと本格的に進み始めたが、エネルギー、政治的問題もはらんだこの課題は、対策を考えれば考えるほど難しさが明確に。人類は“そこ”へたどり着けるのか?

2050カーボンニュートラルに向けて DX・SXでとらえる今後の世界

2050カーボンニュートラルに向けて DX・SXでとらえる今後の世界

コロナ禍で世の中のデジタル化のスピードが一気に加速。社会全体でDX:デジタルトランスフォーメーションに取り組んでいますが、平将明議員はもう一つ、SX:サス...

平将明の『言いたい放題』

2020.12.28

原発再稼働が見え隠れ? 菅政権の「2050年脱炭素」宣言

原発再稼働が見え隠れ? 菅政権の「2050年脱炭素」宣言

2020年10月26日に開催された臨時国会で初の所信表明演説に臨んだ菅義偉首相は目玉として「温室効果ガス(Greenhouse Gas=GHG)排出を20...

2020.10.29

“環境後進国”日本は「脱炭素」ではなく「親炭素」へ

“環境後進国”日本は「脱炭素」ではなく「親炭素」へ

2020年9月16日に発足した菅新内閣で続投となった“期待の星”(?)小泉進次郎環境相が国際会議の席上で「脱炭素」で煮え切らなかったり、これに対する日本へ...

2020.9.16

日本版グリーンリカバリーのキモは 「木質バイオマス」 欧州のマネは無意味

日本版グリーンリカバリーのキモは 「木質バイオマス」 欧州のマネは無意味

2020年5月27日、EUの行政執行機関・欧州会議は、新型コロナ禍で傷ついた経済の立て直し戦略として7500億ユーロ(約89兆円)を投じた「グリーンリカバ...

2020.8.26

「バイオ燃料」ってそもそも何?ホントに地球にやさしいの?

「バイオ燃料」ってそもそも何?ホントに地球にやさしいの?

近年よく耳にする「バイオ燃料」。地球温暖化の原因となるCO2(二酸化炭素)を排出する従来の化石燃料と比較して、漠然と“地球にやさしい”イメージを持つ人が多...

2020.2.14

再エネだけじゃない!日本で開発中の次世代エネルギー3選

再エネだけじゃない!日本で開発中の次世代エネルギー3選

世界各国のリーダーや識者が一堂に会するダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)が閉幕。会期中、その話題は「気候変動」に集中した 。 環境問題への取り組みと...

2020.1.27

COP25で「脱炭素」を断言できない、小泉環境大臣の胸の内

COP25で「脱炭素」を断言できない、小泉環境大臣の胸の内

COP25で日本の「脱炭素」を断言できず、国内外から失望の声が上がった小泉進次郎環境大臣。彼が安易に「脱炭素」を口にできなかったのは、本人の立場と日本特有...

2019.12.16

くさいアンモニアが低炭素社会のカギ握るかもしれない

くさいアンモニアが低炭素社会のカギ握るかもしれない

「東京モーターショー」では一風変わった出展も数多く、中でも自動車用電装品や発電機を手掛ける澤藤電機が岐阜大学と共同開発したプラズマメンブレンリアクター(P...

2019.11.5

脱炭素で持続可能な地球環境の実現を目指すアサヒグループの壮大な使命

脱炭素で持続可能な地球環境の実現を目指すアサヒグループの壮大な使命

アサヒグループホールディングスが掲げる、環境経営における気候変動に関する新たな中長期目標「アサヒ カーボンゼロ」。国内グループ企業において持続可能な地球環...

2018.10.15

CO2を減らせなければ排出枠を増やせばOK?

日本が資源枯渇への対応と、二酸化炭素削減のために、産官共同で開発してきた、石炭火力の中で最も発電効率の高い「石炭ガス化複合発電(IGCC)」をチリに輸出。...

2014.6.20