働き方改革の実現度
人口減に端を発する生産性向上の議論を軸に、個人の働き方が問われている。安倍政権が掲げる「働き方改革」は、アベノミクス「3本の矢」とセットで謳う「一億総活躍社会」実現のための処方箋と位置づけられているが、制度を押しつけられるだけでは実状は変わらない。どう折り合いをつけられるか。
働き手本位から生まれた常識外れの働き方 未来食堂×パプアニューギニア海産
11月5日、千葉県柏市の柏の葉蔦屋書店にて、未来食堂の店主・小林せかいさんと、パプアニューギニア海産の工場長・武藤北斗さんによるトークセッションが行われた...
小林 せかい
武藤北斗
2017.11.20
職場を効率化したければ管理するな!パプアニューギニア海産・武藤工場長に聞く新しい働き方
従業員は、出勤しても出勤しなくても、営業時間中ならいつ来てもいつ帰ってもいい職場がある。パプアニューギニア産の天然エビを輸入・加工して販売している大阪の会...
武藤北斗
2017.11.17
政治家・野田聖子 女性閣僚、そして総務大臣として成すべきこと 首相の条件[2]
総務大臣・野田聖子氏を古くから知る尊徳編集長が、今後の自民党と、”政治家・野田聖子”について聞き出す対談[第2回(全2回)]。 第...
佐藤尊徳が聞く あの人のホンネ
野田聖子
佐藤尊徳
2017.8.28
ベーシックインカムの実証実験は人間の意志を問うことになるかもしれない
ベーシックインカム(最低限所得保証制度)が注目を集めている。その背景には、ひとつには進化していくAIに人間の仕事が取って代わられる”AI失業時...
2017.6.8
壮大すぎてほぼファンタジー? 前途多難な「同一労働同一賃金」
安倍政権が取り組む「働き方改革」は、アベノミクス「3本の矢」とセットで謳う「一億総活躍社会」実現のための処方箋と位置づける。事実、政府は今年2月「働き方改...
2017.3.10