『間違える企業』失敗の裏にある人間ドラマ
失敗の裏にある人間ドラマ
食品偽装、データ改ざん、粉飾決算など、企業の不祥事が後を絶たない。世間も過敏になり、悪意のある不正はまだしも、空気の読み違いに批判が集まることも珍しくない。企業はコンプライアンスを徹底するも、首をかしげたくなるサービスも少なくない。なぜ企業は“間違った”道を選んでしまうのか? 企業という“人格”の中で繰り広げられるドラマに迫る。