ビジネスマンは体が資本 肩こり・関節痛は 整形外科で治す

2016.9.12

企業

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慢性的な肩こり・関節痛よさようなら
画期的な治療法が登場

仕事をするうえで体を酷使してしまっている人は少なくない。PC業務が多い人は肩こりに悩まされ、接待のためゴルフの練習に日参する人のなかには、過度の練習で肘を痛めてしまうことも。毎日営業で外を飛び回っているうちに、膝の関節に痛みを感じるようになる人もいるだろう。体のどこかが痛いと仕事に集中できないばかりか、重症化すると日常生活に支障をきたすこともある。

肩こりや関節痛は、マッサージに通ったり、医薬品で痛みを和らげたりするも、なかなか改善しないもの。そんなときは、整形外科に行ってほしい。

身体運動に関わる骨、筋肉、関節、神経などの治療を行うのが整形外科。打撲、捻挫、骨折の治療でお世話になったことがある人も多いと思うが、整形外科では肩こりや関節痛の治療も受けられるのだ。

整形外科で受けられる肩こり・関節痛の治療はいくつかある。なかでも、肩こりの「肩こりボトックス治療」と、関節痛に効果がある「ゴールディック治療」は、患部に注射をするだけで、大掛かりな手術の必要がない施術。忙しいビジネスマンでも、うまくスケジュール管理すれば治療を受けることができるのだ。つらい肩こりや関節痛をなんとかしたいなら、思い切って整形外科で治療することをおすすめすしたい。

体が万全ならば、自らの能力を最大限に発揮できるので、”肩こり・関節痛は整形外科で治す”と覚えておこう。

PC作業からくるつらい肩こりには「肩こりボトックス治療」

PC作業が多い人を中心に、肩こりに悩まされるビジネスマンは少なくない。

肩こりは、首と肩の周りの筋肉が緊張して委縮し、肩の一部に循環障害がおこることで出る症状。肩全体がこっていると思われがちだが、実際こっている部分は一部だけ。そのこっている部分をピンポイントで治療するのが「肩こりボトックス治療」だ。

筋肉の緊張を和らげる作用や痛みを感じる物質を抑える作用があるタンパク質の一種「ボトックス」を、肩こりの部位に直接注射することで、症状を改善する治療である。肩こりが軽減されるとPC作業もどんどんはかどる。

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接待ゴルフや外周りの営業からくる関節痛には「ゴールディック治療」

接待ゴルフや外周りの営業で、肘・膝の関節に痛みを感じるようになる人もいるだろう。そんな人におすすめなのは、ドイツから日本に上陸した新しい治療法「ゴールディック治療」。

採血した自分の血液を24時間培養後、関節内の炎症部分に注射器で注入する治療法で、体本来が持っている治癒力を利用するというもの。ヨーロッパ、特にドイツで一般的な治療として、文献でも効果が立証されており、有名なスポーツ選手がお忍びで施術を受けることもあるのだ。

ゴールディック治療で肘・膝の痛みを軽減すれば、接待ゴルフや営業に心からはげめるようになるだろう。

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