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全員現役モデルのランニングチーム TOKYO GIRLS RUN[東レ]

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スポーツウェア向けの高機能素材などを開発する東レが協賛するランニングチーム TOKYO GIRLS RUN(東京ガールズラン)。全員が東京ガールズコレクションに出演経験のある現役モデルとあって、ウェアの着こなしがオシャレ。しかもメンバーのうち2人が、4時間以内にフルマラソンを走る”サブ4″というから驚きだ。今後は、国内外のマラソン大会へ出場するほか、PPOテニスの公式サポーターとしても活動するなど、本格的なスポーツイベントに参戦し、その魅力を発信していく。

TOKYO GIRLS RUNとは

2012年3月結成。健康で理想的なスタイルを手に入れるという目的ながら、ランニングを中心に、ヨガや水泳、テニス、ゴルフなど、さまざまなスポーツに取り組む姿勢はかなり本格的。
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TGRの公式ウェアには東レの高機能素材を採用

FIELDSENSOR
FIELDSENSOR®

メンバーが着る公式ウェアの素材には、東レが開発した吸汗速乾素材「フィールドセンサー®」を採用。太さの異なる糸を組み合わせた多層構造の毛細管現象により、すばやく汗を吸収、乾燥させる。アスリートのユニフォームにも採用されているスポーツ用素材の代表格だ。

TGRインタビュー
左の大木さんは第2期から参加するTGR”最速の女”、右の竹内さんは第3期から参加のマラソン初心者。

TGRメンバーに聞いた 東レの高機能素材の着心地
「汗っかきな私たちでもノンストレス!」

大木 私、もともと全然走れなかったんです。むしろマラソンが嫌いだったくらい(笑)。でも、ランニングウェアを着るお仕事をきっかけに走り始めて、毎日走るよう習慣づけていたら、すっかりハマってしまいました。

竹内 私は運動とは縁遠くて、タクシーを使っちゃうタイプでした。そんな文化系の私がTGRに入って走れるようになることで、共感してもらえる存在になれたらと思います。

大木 ウェアは、走っていると代謝が良くなるので、とにかく通気性のいいものを選ぶようにしています。東レさんの公式ウェアは生地も薄くて通気性もよくて、ほとんど毎日着ています。あと、女の子なのでオシャレなことも大事。パフスリーブのような腕の膨らみと、ウエストで絞れるリボンがポイントです。それがあるとないとではオシャレ感が全然違います。

竹内 TGRとして走りながら撮影されることもあるのですが、私は初心者ということもあって格好つけている余裕がない(笑)。その点、公式ウェアはスタイル良く見せてくれます。私たち2人はTGRで一番汗っかきなのですが(笑)、汗をかいたときの嫌悪感もないですし、ストレスを感じずに走れていますね。

PPO

TOKYO GIRLS RUNが応援!

東レ パンパシフィック オープンテニストーナメント

世界屈指の女子テニスプレーヤーが集う大会を今年も有明コロシアムで開催。31回目を迎える今回は、レジェンドマッチとして大会最多優勝を誇るマルチナ・ヒンギスと初代女王、マヌエラ・マレーバの対決が実現。

■開催日:2014年9月13日(土)~9月21日(日)
■会場:有明コロシアム及び有明テニスの森公園コート
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