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野田聖子議員、”義”を貫けず

2015.09.09

政治

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 自民党総裁選は、安倍晋三首相が無投票再選で継続することとなりました。総裁として有力株だった野田聖子議員は、必要な20人の推薦人が集まらず、立候補を断念。

 野田議員の推薦人は、一時は女性や若手を中心に20人に迫る勢いでしたが、官邸側が議員を切り崩しに動いたとの見方が強い。野田陣営の一人は「官僚ポストをちらつかされ寝返った議員もいた」と明かしています。

 官邸がここまで無投票再選に固執したのは、審議終盤を迎える安保法案や、中国経済の低迷に引っ張られる経済面から来る”反安倍”の声を危惧したため。安倍総理は10月上旬にも内閣改造、党役員人事を行う予定。

ニュースが”わかる”尊徳編集長の解説

Qこういう未然に潰すようなことは政界ではよくあるのですか?

A今回、友人の野田聖子議員と、恩人の安倍総理が形の上では戦うことになりそうだった。

 それが良いか悪いかは別にして、政治は権力争いだから。ただ、もし本当に潰したのなら、見え方としてはあまりいいものじゃないよね。それを国民はどう判断するんだろうか。

[参考:「官邸、執念の無投票 首相、総裁再選」(日経新聞朝刊3面 2015年9月9日)]

[わかるニュース]経済新聞やテレビをはじめとする難しい政治・経済のニュースを、就職活動に役立てたい現役大学3年生のT君が、気になることを尊徳編集長に質問します。

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政経電論せいけいでんろん

「政経電論」の編集部です。佐藤尊徳(そんとく)編集長の下、若い世代に向けて政治・経済・社会問題を発信しています。イノベーションや働き方改革、北欧型の社会保障、国防、原発、クジラ等に注目中。

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