「どうせ」とあきらめないで ミュージシャン・グローバーらが若者の政治参加を推進
自民党の「若者の政治参加検討チーム」の会合第5回が6月5日に行われた。ミュージシャンのグローバー氏(39)と、三井物産戦略研究所研究員の藤井明子氏、NPO法人ドットジェイピー学生代表の石原田拓郎氏がゲスト参加し、「若者の声を行政に届けるには」をテーマに意見交換した。 「どうせ」という諦めが閉塞感を生...
2017.6.7

選挙に行かない君たちへ~投票率が上がるほど政治は良くなる
自民党の若手議員が中心となって結成した「若者の政治参加検討チーム」の会合に参加した岸明日香ことあすぽんは、改めて若者の投票率の低さを認識。「将来に不安を感じた」ということで、尊徳編集長とどうすれば若者が投票に行くようになるか、政治に参加するようになるかを考えました。 選挙に対するプライオリティが低い...
あすぽん、政治オタクになる!

岸 明日香

佐藤尊徳
2017.5.18
自民党の若手議員が選挙制度調査委員会に緊急提言
「若者の政治参加検討チーム」の会合第4回が5月16日に行われ、若者の投票率を上げるための施策をまとめた緊急提言を発表。また、マルチタレントの春香クリスティーン(25)がゲスト参加し「投票とインセンティブ」について議論を交わした。 若者の政治参加に必要な4つの緊急提言 4回目となる「若者の政治参加検討...
2017.5.17
九州北部の市長選で当選した新市長に公職選挙法違反?
晴れて政治家になれたのに、ぬか喜びで終わってしまうかもしれない。 年明け早々、九州北部の自治体で市長選が行われ、50代後半の新人候補が初当選を飾った。地元紙は、”新市長”が支援者から贈られたタイを掲げて満面の笑みを浮かべる様子を写真付きで報じている。しかし、実はそれが後々、問...
2017.5.8

【お笑いジャーナリスト たかまつなな×佐藤尊徳】選挙で投票しない20・30代の皆さん、早く起きてください
日本の投票率が激しく低い。全体で約50%、20代に至っては3分の2が投票に行かないご時世だ。民主主義は多くの国民の意見を反映するための仕組みのはずなのに、こんな状況で民主主義と言えるのだろうか。お笑いを通して社会問題の大切さを伝えようと活動するたかまつななと尊徳編集長が、若者が政治参加しない日本の未...
佐藤尊徳が聞く あの人のホンネ

佐藤尊徳

たかまつなな
2017.5.8
岸明日香が若者政治参加にコメント「無関心になっている現状は不安」
3月13日に行われた若者の政治参加を目指す勉強会にゲスト出演したあすぽん。 今日は『若者の政治参加検討チーム』にお招きいただき、ご挨拶、意見などさせて頂きました☺️ 普段あまり緊張しない方ですが、吐きそうなくらい緊張しました、、 鈴木隼人議員、尊徳さん呼んでいただきありがとうございました✨ pic....
2017.3.22

若手議員が若者の低投票率改善に立ち上がる
3月13日、若手議員を中心とした勉強会「若者の政治参加検討チーム」のキックオフ会合が行なわれた。議員メンバーは、[衆議院]小倉将信氏(35・2期)、小林史明氏(33・2期)、鈴木隼人氏(39・1期)、宮路拓馬氏(37歳・1期)、村井英樹氏(36・2期)、[参議院]佐藤啓氏(37・1期)、山下雄平氏(...
2017.3.14

やっぱり大義ナシ? 安倍政権の後付け総選挙 2016-2017
衆議院の「解散風」をめぐって永田町が揺れている。2017年1月の解散説が定着しつつあったが、新たに年内11月解散説が浮上。10月のW補選で2勝したと思ったら、今度は二階俊博幹事長が解散説の火消しに回っている。ただ、時期は11月か1月かは別にして「近いうち」の解散が既定路線。それには3つの理由がある。...
2016.11.10

参院選後の政局を占う 憲法改正・都知事選・衆院解散はズバリこうなる
3年に1度の参議院通常選挙が2016年7月10日に投開票され、与党が改選議席の過半数を獲得した。選挙結果を受けて安倍政権が早期解散も視野に大型経済対策の検討を本格化させる一方、”共闘”で狙ったほどの効果を出せなかった野党は戦略の見直しを迫られる。選挙結果を受けて改憲論議は今後...
2016.7.11

いつ解散?消費増税は?与党辛勝で深まる安倍首相の悩み
衆院北海道5区と京都3区の補欠選挙が2016年4月24日に投開票された。焦点だった北海道5区の与野党一騎打ちは辛うじて自民党候補が勝利。僅差となった結果を受け、新聞各紙は「首相、衆参同日選見送り」と報じた。与党の苦戦により、”衆参ダブル選”は本当に消えたのか。消費増税は見送る...
2016.5.10