ウーバー日本初導入のフジタクシーがTDBCフォーラムで苦労話を激白!?

2019.05.07

技術・科学

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対談に臨むTDBC梅村尚史氏(右)とUber Japan佐々木裕馬氏

対談に臨むTDBC梅村尚史氏(右)とUber Japan佐々木裕馬氏

4月25日、東京・品川で運輸デジタルビジネス協議会(TDBC)が主催する「TDBCフォーラム2019」が開催された。TDBCは「運輸」に関するさまざまな課題をITやAIなどの技術で解決しようと挑む一般社団法人で、物流やタクシー、バスといった運輸系を中核に、メーカーやIT企業など約100社が参画。

業界横断的な枠組みが既存の“業界団体”とは決定的に異なり、トヨタ自動車やソフトバンク、大塚製薬、HOYA、ミズノなど著名企業も多数名を連ねる。近年急速に頭角を現し出した「SDGs関連団体」としても注目だ。

各課題に対しそれぞれワーキンググループ(WG)を作り、複数企業がこれに参加、各企業が自前のノウハウ・技術を持ち寄り解決策を探るのが特徴。本フォーラムは各WGの1年間の成果を公表する場で、「交通事故の撲滅とエコドライブ」「乗務員の健康増進」などに対するソリューション研究が報告された。

また、目玉としてTDBCの梅村尚史会長理事(フジタクシーグループ代表取締役。本社:愛知県名古屋市)とUber Japanの佐々木裕馬営業シニアマネージャーの対談も開催。フジタクシーは配車アプリ「ウーバー」を2018年に日本で初めて本格導入した企業で、着実に業績を上げている。

しかし、ウーバーへのアレルギーを抱くタクシー業界からの激しい批判の現状を激白、同時にウーバーのシステム自体が業界やユーザーにとってメリットがある点を強調、400名超の参加者からどよめきが起こる一幕も。