新生銀行の調査によると、男性サラリーマンが昼食にかける時間は平均22分だという。余った時間はネットや昼寝……なんて話もあるが、自由にできる昼休みはたった1分(60秒)でも惜しいもの。そこで、昼休みの60秒を有効に使う方法を考えてみた。
Close Up 60秒!
60秒あったら何をする?[ビジネスマン編]
■来ているメールを流し読み
午後の仕事に備えてざっと読む。決して立ち止まってはいけない。
■SNSを更新
上司の投稿にとりあえず「いいね!」を連打。これも出世の第一歩。
■新聞の見出しをチェック
いつどこで話題に上がるかわからない。見出しを読むだけでも安心だ。
■身だしなみを整える
60秒あれば髪はもちろん、ネクタイ、服のシワ、キメ顔までいける。
■プレゼンのイメトレ
本番で実力を発揮するためには脳内リハーサルが何より大事。
■落ち込んでみる
ミスは取り返せる! 60秒だけ落ち込んだら涙を拭いて立ち上がろう。
業界最速 60秒でランチをランクアップ!
胃袋とココロを満たす高速パスタ
お湯を注げば60秒で完成する「三ツ星キッチン」のパスタ。フリーズドライ製品で知られるアマノフーズが、2015年9月1に発売した新商品だ。業界トップクラスを誇る真空凍結乾燥の技術で、おいしさと栄養をパッケージした。
一人ランチの味方、60秒パスタ
ランチタイムは食欲を満たすのと同時に、午前と午後の仕事を区切り、気分転換する時間でもある。人によっては同僚とより、一人でゆっくり食べるほうがリラックスする場合もあるだろう。60秒パスタで1品プラスすれば、いつものランチがぐっと華やかに。