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人と比較して生きることに意味はあるか[ギリギリセーフの『非エリート論』]

電子雑誌「政経電論」第13号掲載
2015年11月10日
読了時間: 03分20秒

どんなポジションで仕事をするか?

サラリーマンは出世という競争を宿命づけられていますが、「そんな人生に意味があるのか?」と考える人も多いようです。サラリーマンは組織での役割を決められてしまいますし、役職や給料も社内での比較で決まりがち。そんななかで、あなたはどんなポジションで仕事をしますか?

"あなたはあなたのままでいい"のか?

 サラリーマンというのは、日頃からストレスにさらされているので、心にダメージを受けがちです。特に、"いい人"は社内でも意見が言えずに、不本意な立場になったり、自己犠牲的な精神で誰もやらない仕事を引き受けてしまったりします。

 割り切っていられるうちはいいのですが、ストレスがキャパシティーを超えると、精神に影響が及び、これまでフタをしていた不満が爆発します。

 こうしたサラリーマンにカウンセラーは、「あなたはあなたのままでいいよ」「人と比較する必要はない」と言うのですが、サラリーマンを肯定することで、精神を安定させることができても、「自己実現」からは遠のくのではないかと思うのです。

世の中は比較でできているという事実

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