技術・科学
警備ロボの実用化で人手不足を解消 画像・動作認識AIでデータベースの活用へ
少子高齢化は社会保障費を圧迫するだけでなく労働人口の減少をもたらす。生産年齢人口(15~64歳)は1995年の8716万人をピークに減少し続けており、20...
2021.4.21
ポテンシャルは原発600基分、洋上風力発電の可能性を考える
福島第一原子力発電所から排出された汚染水を処理して海洋放出することについて、国際的な物議を醸している。東日本大震災から10年を経ても日本にとっては依然とし...
2021.4.20
バイオマス原料は石油依存からの脱却につながるのか
現代社会はエネルギーだけでなくモノに関しても石油に依存している。ベッドやソファ等に含まれるクッションは石油由来のウレタンでできており、衣類には欠かせないポ...
2021.3.5
CO2原料の合成燃料が未来のエネルギーの主役!? 日本が有利な「カーボンキャプチャー」
世界が「カーボンニュートラル(CO2の排出量と吸収量でプラス・マイナス・ゼロとする)」を競うなか、CO2を排出元で一網打尽にする「カーボンキャプチャー(C...
2021.2.17
EVの限界を突破する全固体電池の可能性
近年、自動車業界の開発動向を表す言葉としてConnected(コネクティッド)、Autonomous(自動化)、Shared(シェアリング)、Electr...
2021.2.10
「グリーン成長戦略」で突如現れたアンモニアと合成燃料のナゼ?
国民へのクリスマスプレゼントよろしく2020年12月25日に菅政権が策定した「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」。他の先進国に遅れ気味...
2021.1.15
脱炭素の影の主役? 粛々と進む「核融合炉」開発
ここ数年、世界が足並みを揃えて向かいはじめたカーボンニュートラルは、結局のところエネルギー問題である。日本政府は再生可能エネルギーの活用を叫ぶが、一方で原...
2021.1.12
「今後は強い願望を持つ人が成功する」ソフトバンク孫正義会長が語ったAIとの付き合い方
「この時代を乗り越えるテクノロジーが、ここにある。」と題して10月末に開催された「Softbank World 2020」では、ソフトバンク孫正義会長をは...
2020.11.12
食中毒や次亜塩素酸も…生活に関わる「化学」に関心を
化学・化学技術の進歩により、人類の生活は格段に便利になり豊かな生活を享受し、身の回りは多くの化学製品や化学物質で溢れています。これらの恩恵を受けつつも、し...
2020.10.21
「HAKUTO-R」のispaceが月面データを提供 新たなビジョン「Blueprint Moon」とは
民間企業による月面探査プログラム「HAKUTO-R」を進めるispaceは、シリーズB投資ラウンドにおいて30億円の資金調達の実施、および新たな収益の柱と...
2020.8.21
「宇宙ビジネスなら世界に勝てる」ホリエモンがロケットを飛ばす理由
現在、ホリエモンこと堀江貴文氏は実業家だけでなく、著作家、投資家、タレント、YouTuberとして広く活動している。そんな彼が最も大きな情熱を傾けているの...
堀江貴文
2020.6.19
化学防護服からリチウムイオン電池まで 東レが革新技術を次々生み出せる理由
合成繊維、合成樹脂をはじめとする基礎化学素材を幅広く手掛ける大手メーカー東レ。ユニクロとのコラボレーション商品の「ヒートテック」や、通気性とバリア性を両立...
寺田 幹
2020.4.1