観測史上最高となった今夏の平均気温をはじめ、いまや酷暑が当たり前になっている。その結果、今年も昨年以上にコメ不足が起こるのではと懸念されている。こうした状況の中で、救世主と期待されているのがビール酵母だ。ビールとコメ、なんとも意外な組み合わせだが、ビールづくりで使用された副産物であるビール酵母、さら…
2025年4月5日、6日の2日間。本土よりひと足早い春の陽気のもと、那覇市内を中心に恒例となった「島ぜんぶでおーきな祭」が、これまでの映画祭から文化祭に名を変え“無事”再スタートを切った。無事にというのは、長年、協賛の形で支援し続けてきた吉本興業ホールディングスが昨年度を機に退いたことで開催が危ぶま…
人口減少や高齢化で市場が縮小しているというのはどの業界でも聞く話だ。そのなかでビール会社はアルコール飲料を扱っており、そこに健康志向や嗜好の多様化も加わる。また、コロナ禍で落ち込んだ需要からの回復もまだ道半ばであることから、さぞかし既存市場を守ることに汲々としていると思いきや、意外にもアサヒビールは…
飲める人も、飲めない人も楽しめる飲み方、スマートドリンキング、通称「スマドリ」は、いまや社会に定着しつつある。そのスマドリを提唱したアサヒビールがスマドリと同時並行的に進めているのが「責任ある飲酒」を推進するレスポンシブルドリンキング、通称「レスドリ」で、2024年9月には推進する組織も立ち上げた。…
いまやアパレルを選ぶ際には、見た目だけでなく「軽さ」や「暖かさ」、「肌触り」に「伸縮性」など、機能性が重視される。それは、速乾性の快適さやユニクロのヒートテックに代表される暖かさが、ライフスタイルを変えてきたからだ。そして今、東レの開発した革新的な複合紡糸技術であるNANODESIGN®(以下、ナノ…
木造マンションを建築するなど、三井ホームは木造(モク)とトランスフォーメンション(X)をあわせた「MOCX(モクス)」ブランドを標榜し、今や脱炭素社会をリードする建築メーカーとして知られる。今年、創立50周年を迎えるにあたり、本社を新木場へ移転したが、そのオフィスはグループの「思想」を体現しつつ、抱…
総務省の資料によれば、我が国の15歳から64歳までの生産年齢人口は減り続けており、2050年には5,275万人と、2021年に比べれば29.2%も減少すると見込まれている。ところが、働いている人の数である労働者人口を見ると微かだが増えている。女性と高齢者の就業が増えているためだ。なかでもシニア層は、…