
消費者が共感して参加する、東レの回収ペットボトル繊維「&+」
東レの手掛ける回収ペットボトル繊維「&+(アンドプラス)」は、高い白色度を誇り、多種多様な商品の生産を可能とする新しいリサイクル繊維だ。東レでは、消費者がコストのかかるリサイクル製品を受け入れやすくするため、商品だけでなく、その背景や意義の周知にも力を入れている。「&+」の取り組みについて、ファイバ...
2022.9.6

木造建築の地位向上に寄与 日本最大級の木造マンション「MOCXION INAGI(モクシオン稲城)」
三井ホームの地上5階建て木造賃貸マンション「MOCXION INAGI(モクシオン 稲城)」は、“木造建築”のこれまでのイメージを刷新する建築だ。これまで課題とされてきた中層集合住宅の木造化への課題を独自技術の開発でクリアしたほか、木造建築の地位向上に資するさまざまな仕組みづくりにも挑み、脱炭素やS...
2022.9.6

環境対策はコストがかかる、だからこそマネタイズが必要 アサヒユウアスの挑戦
「環境対策はコストがかかります。利益とのバランスは難しいですが、だからこそ挑戦する価値がある」とアサヒユウアスの高森志文社長は言う。サステナブルな社会の実現に向けた企業の取り組みが重要性を増すなか、アサヒグループは、2022年1月、アサヒグループジャパンの直下にサステナビリティ事業を展開するアサヒユ...

高森志文
2022.8.19

超映像美!新たな進化を遂げた映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
1984年に週刊少年ジャンプで連載が開始されて以来、世代を超えて愛され続けてきた漫画『DRAGON BALL』。1986年からはアニメシリーズ『ドラゴンボール』もスタートし、映画も計20作が制作されてきた。その最新作となるのが、6月11日公開予定の『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』だ。前々作『ド...
2022.6.2

すべての働く人&アニメ好きに送る 映画『ハケンアニメ!』
映画『ハケンアニメ!』は、新人アニメ監督を主人公に、同時間帯に放送される2つのアニメ作品にかかわる人々を描く群像劇。監督は『水曜日が消えた』の吉野耕平、原作は辻村深月の人気小説。劇中のアニメはスタッフも声優も、第一線で活躍する本物のプロを迎えた豪華布陣で制作された。業界ものとしても、普遍的なお仕事ド...
2022.5.20

体調管理に気づきを 健康に興味が無い人こそ行くべき「ファンケル 銀座スクエア」
ニューノーマルな生活様式のなかで体調や体型の変化が気になり、健康維持・向上のために対策をする人が増えている。生活習慣の見直しや健康食品・グッズの利用、休息の取り方の工夫など対策はさまざまあるが、「自分に合ったヘルスケアとは何か?」その答えを見つける場として「ファンケル 銀座スクエア」がある。ここはフ...
2022.5.13

今日から始めるサステナビリティ アサヒのおいしいサス活のすすめ
社会全体で環境意識が高まる昨今、「サステナビリティ」に興味を持つ方も多いと思います。でも、自分一人で取り組むにはテーマが大きすぎる……。そんなときは企業が提供する商品やサービスを通した参加がおすすめです。アサヒグループジャパン傘下のアサヒユウアス社は、サステナブルプロダクトの開発・製造・販売を通じて...
2022.5.2

一人ひとりが働き方を選べるように DeNAのワーケーショントライアル
急速なデジタル化や価値観の変化によってリモートワークやコワーキングなど働き方の多様化が進む昨今、旅先に滞在して仕事をする「ワーケーション」のワードもよく見聞きする。日常を離れることでリフレッシュし、創造性や生産性を高める効果があるとされるが、実際に導入している企業は多くはない。そんななか、ポストコロ...

小林 篤

菅原啓太
2022.3.25

IT人材が活路に プログラミング教育で地方が抱える課題に挑む
株式会社ディー・エヌ・エー(以下DeNA)では2014年よりCSRの一環としてプログラミング教育を推進。タブレット用の教材アプリ「プログラミングゼミ」の開発をはじめ、佐賀県武雄市、東京都渋谷区、神奈川県横浜市等でプログラミングの授業やワークショップを行ってきた。その知見をもとに、2021年には熊本県...

末廣章介

樋口裕子

栃原 誠
2022.2.25

人は、人にしか育てられない 葬儀会館ティアの心通う人財教育
「日本で一番『ありがとう』と言われる葬儀社」を生涯スローガンに掲げ、これまでになかった「哀悼と感動のセレモニー」で業績を伸ばす葬儀会館ティア。独自の「感動葬儀」を作り上げるセレモニーディレクターだが、新卒入社のころは当然、葬儀業界はもとより社会経験もほぼ皆無。彼らはいかに成長し、感動を実現できるよう...
2022.2.14