コブに飛ばされる2
2018.01.10
日常
0コメント最初は、疲れるし、滑れないしでなんでコブなんか滑ってんだろう?という気持ちだったのだが、段々と魅力にはまってきた。
相変わらず上手くはないのだが、たまに奇跡的に滑れることがあるとやる気も出てくる。
そのうち整地(コブは不整地に出来る)を滑るのは、なんらアドレナリンが出なくなってきた。
40過ぎた頃、大手商社の方が、スキーに誘って下さり、ご丁寧にコブのレッスンまでつけてくれた。
これから毎年、ほんの少しづつだが、進化している(多分)。
なんで今まで習わなかったんだ?(アホだな)
まあ、40過ぎてコブを教えて下さい、というのも恥ずかしいし(聞くは一瞬の恥、知らぬは一生の恥・ちょっと意味は違うが、、)、集団レッスンは性に合わない。(僕はこう見えても人見知りで、初めての人と交わるのが苦手)レッスンをしたくないただの言い訳のようだが、、
ただ、最近なぜこの苦しいことをやっているのか疑問に思うこともある。
50にもなって、コブと格闘しなくてもいいのに。若い頃のようにモテたいなどという願望も無くなっているし。大会に出るわけでもない。しかも、怪我も怖い。整地であればどこでも滑れるのだから、普通に滑ってればいいものを。
もしかしたら、まだ上達するかもしれないと思いながら、なんか辞めれれないんだよなあ。