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編集長ブログ

宝塚記念

2021.06.24

その他

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今回も趣味の領域から。

日曜日は春の締めくくりの宝塚記念。年末の有馬記念は盛り上がるのに、宝塚記念はどうもいまいち盛り上がらない。

3歳馬が出れるとは言っても、まだ完成されていない3歳馬には一線級の古馬との対戦はきつい。ほとんど3歳馬は出て来ないことも有馬記念より盛り上がらない原因だ。

今年は、昨年の牡牝の三冠馬が参戦するかもということで期待されたが、デアリングタクトは故障、コントレイルも大阪杯の疲れが取れずということで、GⅠ馬が二頭という寂しいレースになった。

しかも、1~3番人気をおそらく牝馬が占めるだろうというかつてでは考えられない状態だ。最近は昨年引退したアーモンドアイを筆頭に牝馬の活躍が世界的に目立つ。

さて、予想だが、クロノジェネシスとレイパパレの一騎打ち。そこにカレンブーケドールが絡むかどうか、くらい。他の馬ではさすがに足りないだろう。

クロノは北村騎手からの乗り変わりだが、ルメールは超一流の騎手。死角はない。

レイパパレも初の2200mだが、まだ底をみせておらず阪神の2200mなら逃げ切りも有り得る。大阪杯は重馬場だったので、その巧さで逃げ切ったとも言われているが、強さは本物だろう。一つ懸念があるとすれば、肌(母親)の父がクロフネなので、あまり長くなると止まってしまう可能性もあるが、父がディープインパクトなので、2400mまでは持つと信じる。

しかも、当日は雨予報。昨年重馬場で圧勝したクロノとレイパパレには天も味方しそうだ。

この二頭だと配当が低いだろうから、僕は馬連1点勝負。クロノ、レイパパレ、カレンの3連単でもつかないだろうな、、、

後は、モズベッロが重うまそうだけど、2頭を逆転するのは考えにくい。

負けたらごめんなさい。

 

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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