編集長ブログ

離党で済むの?

2017.08.11

政治

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豊田真由子衆議院議員が出した
自民党への離党届が受理された。

「このはげ~!」という言葉が
流行語大賞になるほど
テレビで流された。

全国の薄毛の人たちを敵に回した。
そんなことはどうでもいいのだが。

上西議員もそうだが、
何か問題を起こすと、
政党に属する議員は離党する。

それって、有権者に関係あるか?
離党したらいいのか?

国会議員としてふさわしくない行動をとったら
離党して、はい終わり、とはならない。

それで、禊は終わり?

なんだかしっくりいかないなあ。

党も、離党届を受理して
うちとは関係ない、と頬被りかよ。

首長のように、リコールできないもんか。。。

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山の日

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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