編集長ブログ

老眼が進む

2017.08.13

日常

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ほんの数年前までは、メガネなど無縁だった。

子供のころは視力2.0が当たり前で、電車では隣のホームの時刻表がみえた(本当)。
隣のホームの時刻表がみえたところで、そんなに得したことはなかったが、、、

ここ数年、一気に老眼が進んだ。

この老眼、という言葉、好きじゃない。

まだ、50歳手前(ほんの数か月だが)で、「老ける」という字はどうも気になる。

しかし、一日、一秒ずつ老化は確実に進んでいるのだろう。

平均寿命まで生きるとしたら、とっくに人生の折り返しは過ぎているし、そんなに長い時間が残されているわけでもない。

そう考えると、無駄なく生きなければ、と思いつつ、ぼーっとしている時間が結構ある。

人生一生反省だな、、

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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