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編集長ブログ

年の瀬なのに

2014.12.29

社会

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子供の頃年末になると買出しに出かけました。

特に、築地やアメ横は大賑わいで
正月三が日を過ごすための食材など求めました。

しかし、コンビニが発達し
デパートも福袋が売れるので、三が日にお店を開け
スーパーも殆どが開いています。

こうなると年末の買出しに行くこともなくなり、
正月も普通の休みと変わらなくなってきました。
年の瀬の押し迫った感もないのです。

道路も三が日はガラガラだった記憶がありますが、
最近は結構渋滞にはまります。

正月はこたつでみかん、が定番でしたが、
生活スタイルの変化で
特に都会ではこたつも少なくなってきています。

ノスタルジックになっているわけでもないのですが、
日本の良い伝統も失われてきているような。

皆さんはどう思われますか?

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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