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編集長ブログ

また五輪の話ですが

2021.05.26

社会

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本当にもうどうでもいいのだが、連日五輪の話で世論が二分される。というか、現在は中止にしろ、という声が多いように思う。

IOCと政権側がとにかく五輪をしたいがための発言をしているようにしか思わず、余計に反発を受けているような気がする。僕もその一人なのだが。

例えば、最近繰り返し、国民の安心・安全が第一という言葉が使われているが、それは確かにその通り。ならば、少しでもリスクを取らずに辞めることが一番の安全のような気がするが。

プロ野球やJリーグが出来て、オリンピックが出来ないわけがない、との声もある。プロ野球やJリーグは等々は私企業が経営しているので、中止にすればそれこそ死活問題。比べるレベルがそもそも違う。政治も協力は私権制限を課すことは法律の範囲内でしかできない。リスクはそれぞれが取りながら運営をしている。

オリンピックはそうではないだろう。私企業が経営している訳ではない。一緒に論じることがナンセンス。

また、代々木公園でオリンピックの為のパブリックビューイングの建設が始まる。ステイホームと叫びながら、一堂に会して、みんなで観ましょう、という目的のものを作るというのはどうもセンスを疑ってしまう。確かに、一月後には劇的にコロナが収束するという可能性も0ではないのだろうが、反対派からみれば神経を逆なでされているような気がする。

今日、東京都は緊急事態宣言の延長を政府に申し入れる。やっていることがめちゃくちゃだ。

因みに僕は中止論者ではない。いろんな意味で、私利私欲(IOCは放映権料で、政権側は来る総選挙に向けて)の開催強行に見えることが我慢ならないだけだ。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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