クリスマスキャロル 堀江貴文主演を観に行った
2018.12.17
日常
0コメントほんとに久しぶりにホリエモン(タカポン)と偶然会った。
彼のマネージャーと会話をすると「見城さんがゲスト出演する堀江のミュージカル、勿論観にきますよね?」とのこと。
幻冬舎の見城社長は、普段僕が見兄(けんにい)と呼ぶ兄貴分。聞いてしまったら行かない訳にはいかない。しかも、それを聞いた週末、ある結婚式の会場で見兄と一緒になる。その時に聞いてみよう、と思った。
見兄に聞いてみると「そうなんだよ。堀江に言われて軽い気持ちでいいよ、と言ったら結構セリフが長くて覚えるのが大変で。しかも最近は腰が痛くて立ってるのが辛いから、きついんだよね。お前たち観に来なくていいよ。しかもチケット高いから」という返事。
見兄を囲む僕らの仲間に聞いてもみんな出演は知らなかった。と言っても、耳にしたら行かないとね、ということで、ネクシィーズの近ちゃんや、湘南美容外科の相ちゃんたちも犠牲(?)に。
聞いたからには万難を排して行きますよ、と返事はしたものの、チケット代を聞いてびっくり。一番高いのは、ホリエモンの講演付きで150万円。さすがに、僕はタカポンの講演を有料で聞かなくても食事くらいできる仲であるので、それはパス。その次は15万円。いや、それもいいだろ。さすがに高過ぎる。ということで、4万円の席に落ち着いた。タカポンに言って、みんなと同じ席にして貰う。
食事付きのディナーショー形式。と言っても、僕らの会は昼間だったのでランチショー、か。
12月15日、食事を食べながらそのミュージカルは始まった。予想外にタカポンのセリフ回しは上手い、というか、よく覚えたなと感心する。我らが見兄は腰痛を押して、ユーモラスたっぷりにアドリブまでこなし、観客を笑いの渦に引き込む。
その他の俳優陣、脚本も非常に秀逸で、年末に結構満足な内容だった。
たまにはいいかな、こういうのも。