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編集長ブログ

有名税

2016.03.18

社会

0コメント

有名になればなるほど、大きくなればなるほど、
目立てば目立つほど、プライベートもなくなるし、
外の目は厳しく、さらされるリスクは高まる。

ベッキーが一般市民だったら
プライベートが晒されることもなかった。
売れてないタレントだったら同様だ。

100%晒されていいわけではないが、
そういうコスト(有名税と言われるもの)も覚悟して
いなければならないと思う。

売れっ子DJで止めておけばいいのに、
コメンテーターから、最後はメインキャスターにまで
抜擢されたら、そりゃあ、経歴詐称は暴かれるだろう。
川上さん。

なんで、そこまで嘘がつき続けられると思ったんだ?
そこまで有名にならなければ、「ホラ吹き」程度で収まるのに、
ここまでくると、嘘つき、はたまた 詐欺師 と言われかねない。

テレビも見た目が良くて、使い勝手が良ければ直ぐに飛びつく。
ネタも文春の後追いばかりで、全くオリジナリティがない。

メインキャスターまで張らせるんだったら、
もう少し下調べくらいしときなよ。

そんな人のこと言ってないで、
政経電論有名にして

僕も有名税が払えるくらいにならないと、、、

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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