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編集長ブログ

イスラエルの首都をエルサレムに

2017.12.08

政治

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米国のトランプ大統領が、イスラエルの首都をエルサレムに認定する、という政治的な賭けに出た。

僕も、一度だけエルサレムに行ったことがある。

三大宗教(ユダヤ、キリスト、イスラム)の聖地であるエルサレム。
僕も、訪れた時には、中東の人達が聖地を目指して、巡礼をしていた。

とても、神聖な場所だということは、その宗教に属していない僕でも「気」を感じたことからもわかる。
(イエス・キリストが生誕した場所を訪れたら、気のせいかもしれないけど、強いオーラを感じた)

イスラエルは、パレスチナとこの地の帰属を巡って、何度も衝突を繰り返し、政治的な解決にはとてつもない時間が掛かっている。

僕は中東の専門家ではないので、裏にある事情はわからないけど、トランプ大統領もよくやるなぁ、という感じだ。

領土問題もそうだけど、こういう問題には他国は介入しないで、二国間の問題でなあなあにしておくものだ。

台湾を国として認めたら、中国が猛反発するのと一緒だ。

案の定、中東の各国、ヨーロッパまでが、さすがに、そのことは認められない、との声明を出した。

当然だな。特にヨーロッパは中東諸国とのつながりもあるし。

日本はだんまりを決め込んでいる。
米国との関係もあり、致し方ないのだろうけど、困ったもんだ、と思ってはいるのだろう、(と思う)

トランプ大統領も、ロシアゲートの問題など、国政には相当な難題が潜んでいて、こうなりゃ、保守の支持者向けに、公約の履行で、なんとか挽回を、と言ったところだろう。

が、ここまでくると、ちょっとやり過ぎで、そんな長くはもたないんじゃないかな?と想像する。

政治とは、根回しと結果が重要で、思い付きでやっているようにしか思えないので。

日本政府が、「米国の動向を注視している」とコメントしているが、僕は、トランプさんがいつまでもつのかを注視している。

やけっぱちで、北朝鮮と事を構える、なんてことは避けて欲しいが。。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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