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編集長ブログ

差し入れも一苦労

2014.12.10

社会

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この前友人の面会に行った時のこと
帰り際に「切手を差し入れてね」と言われました。

中で買うこともできるのですが、
「願箋」と言って、書類に必要事項を書いて
許可を得て、時間も掛かるので
面会の来た人が差し入れるのが一番簡単なのです。

でも、僕は別のことを考えていて、
すっかり忘れてしまっていました。。。

ちなみに、発信にも制限があって1ヵ月に出せる手紙の数と枚数は決まっています。
こちらからの手紙の数に制限はないのですが
いろんな制約はあります。

困るといけないので、速達で差し入れをしようと弁護士先生に電話しました。

「切手ですが、直ぐに差し入れてもらえるでしょうかね?」
と聞くと
「大丈夫だと思いますが、、、、以前、舐める所に覚せい剤を塗って差し入れた人がいて結構厳しいんですよ」

は?、、、よく考える、というか、そこまでして、、、
ま、色んな人がいます。(汗)

差し入れ一つも苦労します。
ちなみに我々の信用力もあり、滞りなく切手は本人の手元に届きました。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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