党首討論の役割は終わった、、、とは?
2018.06.27
政治
0コメント相変わらず、僕の体重は増加中。
やばい、ライザップに通う前の体重に戻ってしまう、、、いや、表題とは関係ないので、この話はやめよう。
でも、ショックだ。少し炭水化物を控えねば。
さて、閑話休題(というか、本題に一度も入っていないが、、)
本日、安倍総理が「党首討論の歴史的使命は終わった」と発言をした。
これは、おそらく前回、枝野氏(立憲民主党党首)が全く同様の発言をしたことを文字って発言したものと思われる。まあ、確かに45分間の持ち時間を、バラバラの野党党首で分け合うのだから、深まった議論ができるものでもない。これは、以前にも書いた。
今日は、総理自身も持ち時間を超過して、昭恵夫人のことに関して弁明を繰り返し、いら立っていたこともあるのだろう。
とは言え、野党が発言するのならともかく、受けて立つ側の総理がこの発言をするのはおかしいのでは?
センスも何もない野党なので、肩を持つつもりもないのだが、アピールする場所はほぼないのだから、最高権力者の総理大臣はぐっと我慢して、これを受け入れるべきだろう。
英国のクエスチョンタイムのように、もっと深まった議論をしよう、という提案はお互いにないのかね?
野党も野党だ。この前言ったように、まとまって、一人に時間を集中するなどしなければ、巨大与党には立ち向かえない。