編集長ブログ

寝ないと体重が増える

2018.06.26

日常

0コメント

サッカーJリーグの初代チェアマン・川淵氏との親交もあり、サッカー日本代表の試合は気になる。

サッカー小僧でもなかったし、ラグビー観戦の方が好きなのだが、やはり日本代表という響きは、日本人にとっては格別で、ワールドカップは4年に一度ということもあり、特段気になる。

ワールドカップ初戦のテレビ視聴率が瞬間で50%を超えるくらいだから、その関心の高さは大きなものだ。

オリンピックもそうだが、これほどナショナリズムが高まることはないと思う。普段、あまり愛国心などを意識することはないが、こういう時は格別だ。

時差の関係もあり、試合は日本時間の夜中に行われることも多い。日本の第二戦は深夜0時からだったから、まだよかったのだが、観戦後、引き分けの興奮もあり、同じグループのコロンビアとポーランドの一戦も気になる。

寝てしまえばすぐに結果はわからるのだが、結果だけでなく、負けたら終わりのサドンデスで好ゲームが期待できる。そのまま起きてみてしまった。。。

コロンビアの怒涛の攻めで、結果は3-0でコロンビアの勝利。グループ中FIFAランキング最上位(世界8位)のポーランドが予選敗退が決まった。何があるかわからないから、ワールドカップは面白い。

ところで、ずっと起きていると異様に腹が減る。食べなきゃいいのだが、どうしても何かつまんでしまう。そうすると、益々食ってしまう。悪循環だ。結果、体重がここ3年でピーク時に近づいてきた。

折角ライザップに通い続け(食事制限はもうしてない)、キープしてきたのに。

次戦は勝つか引き分けで、予選突破だ。負けても、条件次第ではベスト16。

日本が勝ち続けると、僕の体重も増え続けることになりそうだ。

前のページ

カジノ実施法案衆議院通過

次のページ

党首討論の役割は終わった、、、とは?

政経電論の新着記事

  • 日本がもっとクリエイティビティになるために クリエイティビティ育成の専門家2名によるセミナーが開催

    2025.6.26

  • 韓国大統領選挙における李在明氏の勝利と今後の日韓関係の展望

    2025.6.12

  • 小泉進次郎農相 因縁の相手JAとの「全面対決」へ

    2025.6.11

  • 「目に見えない価値だからこそ大切にしたい」  ――吉本興業ホールディングス前会長が沖縄で祭りを続ける理由

    2025.5.5

  • “冷え”への新たなる挑戦に合わせて スーパードライ ミュージアムがリニューアル

    2025.4.22

佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

新着記事︎

  • 女性局フランスへ

    2023.08.04

  • シーリング効果

    2022.12.07

  • ロシア産原油輸入に上限価格設定

    2022.12.05

  • 記事一覧へ
RSSフィード