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編集長ブログ

80歳でもコブを滑る

2015.03.08

日常

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スキーを始めたのは20歳の頃
ちょうど、バブルの末期で
映画の「私をスキーに連れてって」がヒット。
リフト待ち30分なんてザラの時代でした。

秘書時代は
急に元旦に呼び出されたり(泣)で、
宿泊予約ができなかったので
ブランクがありましたが
仕事にも慣れ、そのうちに再開しました。

30歳を過ぎるまではただ滑っていれば楽しかったのですが、
後輩に触発されコブを滑るようになってからは
コブを滑ることしか興味が無くなってしまったのです。

でも、自己流なのでコブに飛ばされてばかり。

この数年間は、大手商社の広報部長さんと一緒に
プライベートレッスンを受けていますが
中々上手くならない。。

体力も衰える一方だし
もうこんなもんかな、と毎年思います。

しかし、昨日の女性インストラクターさんは
28歳の時からスキーを始めたのだそうです。

しかも、彼女が教えている人の中に80歳の方が。
80歳でコブに入り、滑れるようになったのだそうです。

大会に出るわけでもなく、
若い頃のように、「モテたい」わけでもないのですが、

やっぱりコブを滑りたい
80歳まで30年以上ある。

頑張るぞ!

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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