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編集長ブログ

やっぱりジャパンカップの予想しようかな。

2018.11.22

日常

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僕が競馬にはまったのは、芦毛の怪物オグリキャップが登場した時だ。

笠松の地方競馬場から中央に転籍後、破竹の重賞6連勝。初めて臨んだGⅠは秋の天皇賞。一つ年上の芦毛馬タマモクロスに一番人気を譲るも、堂々の2番人気。結果もタマモクロスの2着。続くジャパンカップは3着。勝ったのは外国馬ペイザバトラー。2着には宿敵タマモクロス。僕が初めて馬券を買った時だ。オグリとタマモの一点。2着―3着で馬券は取れず悔しい思いをしたが、地方から中央に乗り込んだ雑草馬に感動すら覚えていた。そして年の暮れ、締めくくりは有馬記念だ。

タマモクロスはこのレースで引退して種牡馬になる。一度も勝てずに終わるのかが注目された。サッカーボーイとタマモクロスとオグリキャップが単枠指定(いまでは馬連が発売されているので、単枠指定は廃止された。当時は、枠連しかなかったため、単勝支持率が30%を超えるような馬は単枠指定になる)。たしか、武豊が乗る菊花賞馬スーパークリークも出走したはず。斜行して失格になった記憶が。(これは確実じゃない)

結果は初めてタマモクロスに先着して優勝。2着に最後方から追い込んだタマモクロスが入った。枠連は350円。大学生(学生は馬券を購入してはいけないが、時効ということで)だった僕は、1万円の勝ち馬投票券を握りしめて、オグリと自分が(馬券で)勝った事に再び感動した。

やばい、ジャパンカップの予想のつもりだったのに回想録になってしまった。でも、もう少し回想しないと繋がらないのでもう少し。

次の年のジャパンカップは11月26日。外国馬はわからないので、JCはケン(見るだけで買わない)することに決めた。家の近くの等々力競技場で、明大ー学習院のラグビー対戦が珍しく行われるということもあり、そちらにいってしまった。でも、自分の22歳の誕生日にオグリキャップが2枠に入った。普段は語呂合わせなどしないのだが、22歳にかけて、2-2でも遊びで買おうかと考えた。しかし今のようにネットで買える時代でもなかったので、結局買わずにラグビーを観戦した。ラグビーは一方的に明治がほぼ100点差で勝ち、試合としてはあまり面白くもなかったのだが。ジャパンカップはホーリックスとオグリキャップの壮絶な叩き合いで2-2で決まった。世界レコードのタイム2分22秒2のおまけつき。なんて2がこんなに並ぶんだ、、、、6760円も付いてるし、、、遊びで1000円買っても、67600円になった。大学生ならいい小遣いだとしょんぼりしながら。

ジャパンカップは、日本の競走馬が世界に通用するために、大きな招待レースを作ろうと賞金も日本一で今では1着賞金3億円。かつては凱旋門賞馬などの招待馬が来たが、最近では極東の地まで大物外国馬が遠征してこなくなった。しかも、日本の軽い芝に欧州馬はそうそう適合せずに、凱旋門賞馬が勝ったことは一度もない。

あのシンボリルドルフでも勝てなかったレースではあるが、今では地の利を生かして日本馬が勝っている。

本命はアーモンドアイにしよう。牝馬が府中の2400mのタフなレースを牡馬に交じって勝つのは至難の業だが、3歳馬の彼女は斤量が53キロでかなり有利だ。しかも、オークス(同場、同距離)でとても強い競馬をしている。牝馬の中では抜きん出ている。牝馬にしては売れ過ぎそうだから抑えに回そうと思ったのだが、他に彼女を負かしそうな馬も見当たらない。

対抗は、復活なったサトノダイヤモンドか。2年前の有馬記念でキタサンブラックを破った頃の切れ味にはまだ遠いが、実績から言っても対抗で。

サトノダイヤモンドが勝った京都大賞典で大負けしてしまったシュヴァルグランだが、それはJC前の叩きということであれば、去年の覇者でもあるので押さえは必要か。

前走の天皇賞でハイペースを3着に粘ったキセキは、菊花賞馬だから400m距離が延びる今回はもしかしたらもしかする。アーモンドアイを中心に、この3頭を絡ませて買おう。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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