編集長ブログ

アラジン

2015.05.24

社会

0コメント

本日、劇団四季のアラジン初日にご招待頂いた。
四季の演目はほとんど観ているけど
今まで観てきた中でも秀逸だ。

主人公はアラジンだけど
ランプの魔神・ジーニーが
このミュージカルを最高のものにする。

劇団四季の現社長・吉田智誉樹氏から
ずっと以前から、この演目を日本に持ってくるまでの苦労や
裏話をたくさん聞いていたから尚更思い入れが深くなる

やっぱり、魔法の絨毯がどうやって飛んでいるのか
全くわからなかった。。アラジン.JPG

写真は出演者のみなさん。

ただ、残念なのは来年5月までほとんどチケットが売り切れてしまい
暫く観に行けないのだ。。

恐るべしアラジン

話は変わるが
財界史の中でもアラジンとジーニーのような
素晴らしコンビがいた。

本田技研の創業者・本田宗一郎氏には
藤沢武夫氏という名参謀がいて
SONYには井深大氏には盛田昭夫氏

日本を代表する企業も一人だけでは作れない。

社長が一人目立っていては長く続かない。

前のページ

橋下さん、、、

次のページ

禅の勧め

政経電論の新着記事

  • 地球温暖化で収穫できる魚が変化。北海道白糠町が官民一体となったブリのブランド化への取り組み

    2024.11.6

  • 岸田外交は何を成し遂げたか

    2024.10.21

  • 今こそ求められる「社会教育士」、社会構想大学院大学が新講座を開設

    2024.10.1

  • 中国軍機による領空侵犯

    2024.9.28

  • 90周年を迎えたニッカウヰスキーのこれからの挑戦と課題、そしてパイオニア精神とは【爲定一智×佐藤尊徳】

    2024.8.21

佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

新着記事︎

  • 女性局フランスへ

    2023.08.04

  • シーリング効果

    2022.12.07

  • ロシア産原油輸入に上限価格設定

    2022.12.05

  • 記事一覧へ
RSSフィード