風邪をひいた
2019.01.17
その他
0コメント三連休の初日、寒空の中ラグビー観戦をした。帰宅すると鼻水が止まらない。ゲッ、今年は随分と早く花粉が襲来したものだと本気で考えた。
朝早く目が覚めると寒気が。しまった、これは絶対に発熱する、インフルエンザかもしれないと熱を測る。微熱程度だった。しかし、体の調子が良くない。病院はほとんどやっていないが、幸い二日間は仕事が休みだ。僕が倒れたらわが社は終わりだから、病気をするのはいつも週末。病気をしないことが一番なのだが、体にもサーモスタッドが備わっているだろうから、調子が悪くなるのはたまには仕方がない。(年を取ったとは認めたくない)
予想通り時間が経つにつれ、熱も上がり38.1度まで上がった。咳も止まらない。アマゾンプライムに加入していて良かった。ここは二日間パソコンでビデオをひたすら観よう、と心に誓う。寝ているので本は読めないし。
当然、葛根湯ではもう効きもしない。諦めた。休日診療に行く(多分凄く混んでる)のも億劫なので、平日になる火曜日まで待つことにした。うちのマンションにはクリニックが併設されていて、寝巻にジャンバーを羽織ればサンダルで行けるのだ。そんな理由で高熱を耐えるのもどうかと思うが、、、
診療時間は9時30分からのはず。9時31分にエレベーターを降りて到着したら、沢山の患者さんが。院長の息子さんが勤務医として入り、開業も9時からに変わったようだ。出る前にインターネットで調べたのに、、、因みにホームページはなく、エリアガイドだ。ネット情報も当てにならない昨今だ。
結局診療が終わったのは2時間後。しかも、僕のあとはほとんど患者が来なかったので、11時に入ったとしても、11時30分に診察できただろう。失敗だ。2時間分読書が出来たのでいいのだが。
インフルエンザは陰性。うちのスタッフは良かった、と言ってくれたが果たしてそれがいいのか。結局咳止めと解熱剤を処方されたのだが、インフルエンザであればリレンザなどの特効薬(?)があるが、風邪となると抗生物質などを投与して、耐性を高めるしかない。
症状はほとんど同じなのに、対症療法をするしかないのだ。良かったんだか悪かったんだか。人にばい菌扱いされないだけマシか。
因みに本日は熱も下がり、咳がたまに出るだけ。やはり健康が第一だ。