×

編集長ブログ

ゴーン被告会見 不正出国した人間が正当性を主張するなど笑止千万

2020.01.09

社会

0コメント

思った通りの会見だった。身勝手だ。

クーデターを名指しされた日産関係者が言う通り「違法な出国をしたものが何を言っても信用されない」、100%アグリーだ。何をかいわんや、だ。

自分がしたことは棚に上げ、自らの正当性ばかり主張する。こんなことだろうとは思ったが、保釈されたのだから、裁判で正当性を主張して、検察と徹底的に対峙し、無罪を勝ち取れば逆にヒーローになれる。

日本の有罪率が98%ということは、逆にそれだけエビデンスが揃わなければ逮捕しない、という裏返しでもある。ゴーン被告のような国際的な大物であるなら尚更だ。

潔白であるというなら、その証拠も出せばいい。会見では主張を述べるだけ、しかも日本のメディアは締め出し、自分の主張を聞いてくれそうな人だけを入れたと聞く。裸の王様だな。

千歩譲って、ゴーン被告の言い分に多少の理があるとしても、出国手続きもせずに隠れて逃亡した罪は消えない。その人間が正当性を主張するなど笑止千万。今までの功績もかすんでしまう。

自由に主張して格好良く戻って来て裁判を受ける可能性も1%くらいはあるかと思っていたが、昨日の会見ではその気もないみたいだな。口では公平な裁判なら受けると言っているが、あんな逃亡を企てた人間に少しでも期待を抱いては駄目だな。

やっぱり下衆だ。

前のページ

イラン報復 本気でアメリカと事を構えようとは思っていないだろうが…

次のページ

疑惑の河井夫妻ようやく姿を現す

政経電論の新着記事

  • 「グリーン成長戦略」で突如現れたアンモニアと合成燃料のナゼ?

    2021.1.15

  • PCR検査でストレスと恐怖から解放 香港に倣って日本もさらなる拡充を

    2021.1.15

  • コロナ感染を懸念した序二段力士、琴貫鐵の引退で見逃していること

    2021.1.13

  • 脱炭素の影の主役? 粛々と進む「核融合炉」開発

    2021.1.12

  • 新型コロナと緩和マネーと財政の2021年 ブラックスワンは現れるか

    2021.1.2

佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

新着記事︎

  • 政治は結果責任。

    2021.01.07

  • 2030年にEV車とは言うが

    2020.12.17

  • 菅総理誕生へ

    2020.09.14

  • 記事一覧へ

カテゴリー

RSSフィード