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編集長ブログ

医療崩壊を起さないために

2020.04.03

その他

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フェイスブックなどで、コロナ患者の軽症者は自宅待機で家族に伝染すリスクを嘆いている人がいた。それくらい我慢しろ。医療機関でクラスターを起す方が社会的影響が大きい。

布マスク配布が批判されているが、マスクをしていれば罹患する可能性というより、飛沫感染を広げないことへのリスクは減る。罹患者にマスクをさせ、家の滅菌を事細かにすれば、罹患する可能性は低くなる。コスト100億円を掛けて、全世帯2枚のマスク配布の愚策も、少しは役に立つだろう。

高齢者や基礎疾患のある人は別途隔離するくらいのコスト負担は仕方がない。

そもそも、無症状者であれ、継承者であれ、感染症法に照らして、コロナ罹患者は入院させることになっている。ようやく加藤厚労大臣が「軽症者は入院ではなく、自宅療養検討。高齢者などが同居の場合別途隔離(ホテルやその他施設など)させる方針」との見解を発表。

今現在、罹患者は全て入院が必要ということを理解している人は少ない。個人的にはそれは必要ないと考える。

ドイツでは軽症者は自宅療養だ。

東京の罹患者が増え続け、病床数も限界に近付いていると小池都知事が訴えるが、軽症者まで入院させていたら、それは限界になるだろう。

話は逸れるが、オリンピックが延期決定した途端、急に連日コロナの危険性を訴え続ける小池さん、どうかと思う。たまたまそれが重なっただけかもしれないが、非常にパフォーマンスっぽく見えるのは僕だけだろうか。

閑話休題。ということで、自宅療養だと家族に伝染しかねない、などと言う人は我慢すべきだと考える。そもそも、家にじっとしていて罹患したわけではないだろうから、その程度のリスクは背負うべき。そもそもそれがいやだったら、とにかく自宅で過ごせば良かっただけ。

経済的なリスクを取るか、物理的健康的なリスクを取るかは自分で判断すべきだ。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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