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編集長ブログ

定数削減を今すぐやれ

2016.02.12

政治

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自民党の細田元幹事長代行が
定数削減に関して
「血の通わない結果だ」
と否定的な見方を示した。

アダムス方式だと被災地も削減に入るから
との理由だそうですが、、、

被災地だとなんでも特別でしょうか?
削減されたら、それに比例して声が届かなくなるのか?

国政を担っている以上
地元の利益だけの代表というのはおかしい

出身地のことでなくても
必要だと思ったら別の地域から出てきた議員が
声を挙げればいいのでは?

実際に、横須賀出身の小泉進次郎氏は被災地の代表のような活動もしていた

単なる屁理屈で定数削減を自民党はやる気がないのでは?

三党合意でやるって言ったのに、、、

法の下の平等で、一票の格差を極力なくそうと努力しているときに
被災地は別に考えましょう、では理屈に合わない

断固声を挙げたい。

政治家は約束したことを履行する義務がある。
定数削減は最大限の努力をして
真っ先にやるべき問題だ。

選挙民が甘いから、つけあがる。
イクメン不倫議員だとか、スキャンダル辞任大臣だとか
もう少し違う報道がないのか。

まったく。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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