編集長ブログ

書籍執筆苦しむ

2016.02.19

日常

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双葉社さんが僕の本を作ってくれると
昨年から取り掛かっている。

しかしまあ、僕の筆が遅い遅い。
と自慢してる場合じゃなく、
関係各位に本当に迷惑を掛けている。

僕のお付き合いの中で
親しくネームバリューのある人9人が登場して
「曲げない力」が、どのように成功に作用したのかを浮き彫りにする企画だ

さて、なぜ筆が進まないかというと
雑誌の記事を書くのと
書籍を書くのが全く別物だからだ

政経電論の僕の記事は
事実の羅列に僕の意見をぶつければ書ける。

しかし、書籍は何らかのメッセージや啓蒙
気付きなどを与えないといけない。

担当編集者の安東さんに
直しを入れてもらい何とかかんとか書き上げている。

1月下旬発売予定だったのだが、
遅れに遅れ4月に出せればいいですね、などと言われている

みなさんごめんなさい。僕のせいで。

いいものを作りますので、ご容赦ください。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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