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編集長ブログ

いつまで続くんだろうか。。。

2021.04.27

日常

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東京都に3度目の緊急事態宣言が出された。

一旦解除されたが、すぐにまん延防止等重点措置が出され、そのまま緊急事態宣言。

期限は5月11日までということだが、数値目標はなく、総合的に判断するという。

これでは我慢のしようもない。コロナがまん延しているのは政治家の責任とは言わないし、一生懸命はやっているのだろうが、ここまで来ると納得感は得られない。

こちらは死活問題でもあるので、予定通り会食を実行。ノンアルコールで夜の会食をした。酒を飲めばテンションも上がり飛沫がさらに飛ぶ、ということなのだろうが、中途半端感は否めない。行きつけの店がコロナの影響もあるのだろう、4月一杯で閉店するという事なので、そのお店にしたのだが、いつもより勘定が安かったこと以外この施策が有効だとは思えない。

また、テーマパークなどの無観客要請はどう考えても、休業要請だろう。客は入れないが、テレビなどの撮影はOKだということらしいが、そんなもので営業したら逆に大赤字だ。とにかくわかりにくい。

5月11日に借りに解除できたとしても、今までの例をみればリバウンドするのは必至だろう。ワクチン接種が全国民に行き渡るまで、このような愚行を繰り返すつもりなのだろうか。

僕にも解を提示することはできないが、もう少し違う方策を示すことができないものか。もう一年以上が過ぎている。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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