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編集長ブログ

政治とカネ。二階幹事長

2021.06.03

政治

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菅原一秀前経済産業大臣が、東京地検特捜部から公職選挙法違反容疑で略式起訴する方針だ。

それを受けて、菅原氏は自民党に離党届を提出、議員辞職した。罰金刑以上が確定すれば、5年間の公民権停止になる。

菅原氏は、現在公職選挙法違反で係争中の河井克行元法務大臣と共に、第4次安倍内閣で初入閣し、両氏とも大臣を辞任した。

それはそれとして、二階幹事長のコメントが許せない。

先ずは、河井元法相の議員辞職の時「自民党も他山の石としてしっかり対応していく」と述べている。他山の石とは何か?自民党を離党した人間なので、自民党とは関係ないと?妻の河井案里氏(有罪が確定)が参議院に立候補する際に党から1億5千万円もの大金が振り込まれている。通常は1500万円程度と言われており、10倍もの資金の振り込みについても、知らぬ存ぜぬ、との賜った。それを他山の石とは何事か。

そして、1日の記者会見では「(政治とカネについて)随分ときれいになっている。国民も評価してしかるべきだ」とほざいた(失礼!)。は?吉川貴盛元農相は収賄罪で在宅起訴され、議員辞職しているし、秋元司被告も収賄罪で裁判中だ。全員自民党を離党しているから、きれいになってきている、とでもいいたいのか?どの口が言うのか意味不明。さすがにその認識ならば、お年でもあるし、即刻幹事長をお辞めになった方がいい。不快だ。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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