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編集長ブログ

イベント上限1万人はさすがに整合性が取れない

2021.06.16

社会

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6月20日で期限が切れる緊急事態宣言。おそらくまん延防止等重点措置に移行されるのだろう。僕は五輪開催に向けてこのようになるというのは予想通りなのだが、大規模イベントの収容人員を1万人まで引き上げるのではないかと言われている。

これはアカンだろ。この緊急事態宣言が出される前はまん延防止等重点措置が出されていたが、その時には大規模イベントの収容人数は、収容率の50%以下か、5000人を上限として、その少ない方を選べ、とあった。

ワクチンの接種が進んでいるとはいえ、集団免疫ができると言われている接種率60%までははるかに及ばない。

それを、緊急事態宣言からまん延防止等重点措置に引き下げるから、収容人員を1万人まで引き上げるというのは、五輪を有観客にして、国立競技場に1万人まで入れるということ以外、考えられない。

前回のまん延防止では、5000人で今回は1万人というのは、理解を得られまい。五輪開催反対派ではない(だからと言って特に賛成派でもない)が、さすがにこれは駄目だ。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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