小4虐待死に思う
2019.02.06
社会
0コメントまた犠牲者(死者)が出た、と心を痛めた。
小学4年生の女の子が、実の父親に虐待され、ふろ場で死ぬという痛ましい事件は、父親だけでなく母親も逮捕された。
また、2歳児が養父に虐待された疑いで死亡。養父は性的暴行の容疑で再逮捕になる事件もあった。
上記容疑が事実であれば、鬼畜以下だ。
相次ぐ児童の虐待死に胸が潰されそうだ。様々な批判やら、非難が報道され、SNSなどで広がっているので、敢えて内容に触れるつもりはないのだが、これってたまたま人が死んだから問題が浮き出ているだけで、このようになりそうな予備軍はたくさんいるように思うし、現在でも虐待におびえている子たちはたくさんいるはずだ。
全ての児相が問題有りとは思わないし、尊い命や幼い心を救っていることもあるだろう。
しかし、こんなに次から次へと死亡者が出るようでは、手遅れになる前に総点検をするべきだ。
上手く行ったケースを検証し、駄目だった場合は何がいけなかったのか、法律の壁があるのなら、すぐさま取っ払い新たな法律を作る準備に取り掛かれ。国会とはそういう場だ。
これ以上、小さな犠牲者を増やすべきではない。