存在の耐えられない軽さ
2015.08.14
政治
0コメント政治の世界では、最後(もしくは一番重要)の肩書きがずっとついてまわる
政治でなくとも、野球でも監督業を辞めた後も
「監督」と呼ばれる
元総理でも、元は付けずに
「総理」と呼ばれることになる
安倍首相が第一次政権を降りたあとも
ずっと「総理」が呼称だった
そしたら、ほんとに返り咲いたのでびっくりだったけど
官房長官経験者は「官房長官」と呼ばれる
それが、その人を敬う呼び方なのだ
でも、この人だけはこの呼称を白紙に戻して欲しい
鳩山由紀夫氏だ。
どんなに軽い人間でも、
元総理ともなれば、その発言はとても重いものになる
「存在の耐えられない軽さ」という本があったが
この人の発言は耐えられない軽いものだ
クリミヤを訪問して、ロシア側に立ち
韓国で土下座をして、謝罪をする
現職時代は「トラストミー」「最低でも県外」などの
迷言を残し
(悪い)記憶にだけは残る総理だった
職を辞しても元総理大臣なのだから
それなりの自覚を持てないのかね?この人は
ま、無理だろうな。元々その素養はない。
せめて、日本国籍を剥奪して欲しい。。。