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編集長ブログ

岸田総理誕生

2021.09.30

政治

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結果は予想通りだった。

途中経過は少し意外。自民党総裁選は河野氏が1位で岸田氏が2位の予想をしていたから。

それは誰もが予想外だったに違いない。1票差であっても順位は大きい。

2位3位連合で逆転されるのとは訳が違う。

小泉進次郎大臣が総括するように河野陣営は完敗だった。改革派として党員票を圧倒的に集める作戦だったのだろうが、それまでの舌鋒鋭さも影を潜めたら叶わないだろう。

原発0も女系天皇も賛否は別にして、今までの主張を封印したら圧倒的な支持は得られない。もう今後の挽回も難しい。

ま、河野氏の敗因はいいとして、岸田新総裁の今後を独断と偏見で占おう。

来年の参議院選挙前後までの短命だ。多分、、、、

岸田氏は8月末にいち早く菅政権に対して、総裁選立候補を表明して、権力に対峙する姿勢を示した。これで、今までの優柔不断で禅譲だけを狙っていたイメージを払拭したかに見えたが。菅総理退陣によってその目論見は崩れ去った。

菅さんを支持していた細田派(安倍前首相)、麻生派に気を遣わなければならず、改革路線もトーンダウン。河野氏の自滅(前述の通り、小泉純一郎のように降り切れなかった)もあり、総裁選には勝ち切ったが、派閥の論理がまかり通ったのは国民の目に明らか。

確かに権力を掴むには、清濁併せ飲み迎合も必要だろうけど、報道される人事を見ていても、重鎮たちに気を遣う感じがアリアリ。

ドラスティックな改革はそもそもできない人なのだろうから、この乱世は長続きしない。

続きは来週月曜日のニコ生で。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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