ボヘミアンラプソディー
2019.01.18
その他
0コメントボヘミアンラプソディーがヒットしている。僕が若い頃、クイーンは売れていた。でも、ロックが好きでない僕は曲を知っている程度で、好んで聞いていた訳でもない。
ある食事会で、DeNAの南場さんと、野田聖子さんがボヘミアンラプソディを鑑賞して、とても良かったと話していた。僕の尊敬する友人と姐さんが二人とも進めるものなら、と鑑賞しに行った。
なぜ今(死後30年弱)フレイディ・マーキュリーの映画なのかはよくわからないが、特に日本では大ヒットだ。
観客はかなりの高齢者も含めて、中高年(お前もだろ、と言われそうだが)が多かったように思う。
最後はライヴエイド(アフリカ難民救済のチャリティコンサート)のシーンで締めくくりだが、このライブは僕も覚えている。
本人たちの映像は一切なく、俳優陣がなんとなく似ていると懐かしく感じた。
特に好きなバンドでなくとも、自らの青春と重ね合わせながら、単純にストーリーを楽しんだ。
マイケル・ジャクソンもそうだが、絶頂期に亡くなると、更なる伝説になる。
たまにはこういう映画もいいな。